コクーンアクターズスタジオ 第3期特別ワークショップ開催決定
2026年4月より開始される「コクーン アクターズ スタジオ」(CAS)は、Bunkamuraが主催する演劇の新たな学びの場であり、特別ワークショップが開催されることが決まりました。このワークショップでは、Bunkamura顧問演出家の松尾スズキをはじめとする8名の常任講師による指導のもと、幅広い表現技術が学べます。特に、今年度のゲスト講師には、ダンサーで振付家の平原慎太郎、演出家のジョン・ハイダー、そしてラッパーのKEN THE 390が参加します。
答えを探求する特別ワークショップ
特別ワークショップでは、3名のゲスト講師がそれぞれの専門分野からアプローチします。平原慎太郎氏はコンテンポラリーダンスと身体表現をテーマにしており、日程は2026年7月28日と8月8日です。このワークショップでは、しなやかな身体表現や感情を動きで表現するスキルを磨くことができます。
次に、ジョン・ハイダー氏が9月に登場します。彼はロンドン・ウエストエンドでの豊富な経験を元に、日本での演出デビューを果たします。彼の指導のもとで演劇の解釈やキャラクター作りの手法が学べる機会は貴重であり、舞台での演技や表現力を一層磨くことが期待されます。
最後に、KEN THE 390氏が10月に登場し、ラップを通じた表現技法について教えてくれます。HIPHOPカルチャーの重要性や、その中での自己表現について学ぶ良い機会となるでしょう。
いずれのワークショップも全てのレベルの参加者に向けて開かれており、広い範囲の表現技術が体験できる設計になっています。
今後の展開
また、コクーンアクターズスタジオの2027年度生の募集が開始されることも決定しました。「東急財団 コクーン アクターズ スタジオ」として新たにスタートするこのプログラムでは、発声や身体表現、台本の読み解き方といった基礎技術を学ぶことはもちろん、創作や発表の実践も取り入れられます。2028年3月には、有観客の発表公演を予定しており、演出には劇団「範宙遊泳」主宰の山本卓卓氏が名を連ねています。これにより、受講生は実際の舞台での経験を積む良いチャンスを得ることができます。
コクーンアクターズスタジオはこれからも多彩な才能を育て、演劇界の未来を担う人材を培う場として貢献していくことでしょう。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックして、応募を検討してみてください。
詳細は公式サイトを参照にしてください。