注目のハイパーギターロックバンドredmarker、待望の新EPをリリース
東京を拠点に活動する3人組のバンド、redmarkerが新作EP『FROM DANCE FLOOR WITH LUV』を発表しました。このEPはバンド待望の3枚目の作品で、前回のリリースから約2年ぶりとなります。近年、彼らは急成長を遂げており、特に話題の音楽イベント「SUMMER SONIC 2023」に出演したことが大きなエポックとなっています。さらに、昨年はSiM主催の「DEAD POP FESTiVAL 2024」の出演権を賭けたO-WESTでのライブにて最終4組へと選ばれるなど、急速にその名を広めました。
彼らの初ワンマンライブは今年の2月に実施され、チケットは即完売。今、まさに勢いに乗るロックバンドとなっています。
新EP『FROM DANCE FLOOR WITH LUV』は、全6曲が収録された作品で、新たな書き下ろし曲と既存の人気楽曲「star」「度肝」「with luv」を含みます。このエネルギーに満ちた作品は、ダンスフロアからの衝動を凝縮し、バンドの現在位置と未来について展望を示しています。
特に新曲では、UKポップの洗練されたスタイルと海外音楽の要素を巧みに取り入れ、日本語詞で表現されるサウンドが特徴です。これにより、redmarkerならではの個性的な音楽が際立っています。彼らが自ら掲げる“ハイパーギターロック”のテーマは、ギターロック、hyperpop、クラブミュージックの融合として新たに表現されています。新しいキーワードとしてタイトルにも使われている「FROM DANCE FLOOR WITH LUV」は、ダンスフロアを自身のホームとし、すべての表現に“愛”が込められていることを強調しています。
ギターボーカルのいっ太は、「俺たちの音楽に触れたすべての人が自然と踊り出すように」という思いを言葉にし、彼らの楽曲は現代音楽シーンにも新しい風を吹き込み、聴くものの心を震わせます。
目玉イベントの数々
新EPのリリースに合わせて、10月11日(土)にはタワーレコード渋谷店6F TOWER VINYL SHIBUYAにて発売記念のアコースティックミニライブと初めてのサイン会が行われます。観覧は無料で、18時からスタートします。
そして、2026年2月22日(日)には、彼らのホームである渋谷CYCLONEでワンマンライブ「ONE MAN SHOW“22”」が開催されることが発表されました。詳細は後述しますが、こちらは要チェックです。
リリース情報
- - タイトル: redmarker 3rd EP 『FROM DANCE FLOOR WITH LUV』
- - リリース日: 2025年10月8日
収録曲:
1. All I need is my friends.
2. star
3. fly!!
4. 度肝
5. with luv
6. grassland
このCDは、タワーレコードオンライン、タワーレコード渋谷店、那覇店、そしてライブ会場物販にて入手可能です。ぜひ、お見逃しなく!
また、タワーレコードでCDを購入された方には、数量限定のオリジナルステッカーがプレゼントされます。さらに、タワーレコード渋谷店では、缶バッジも特典として用意されていますが、こちらも早い者勝ちとなります。
今後の予定
- - 発売記念アコースティックミニライブ&サイン会
- - 日時: 2025年10月11日(土)19:00~
- - 場所: タワーレコード渋谷店6F TOWER VINYL SHIBUYA
詳細はこちら
- - ワンマンライブ “22”
- - 日時: 2026年2月22日(日)18:30オープン / 19:00スタート
- - 料金: 前売¥3000 / 当日¥4000
チケット情報はこちら
バンドについて
redmarkerは2022年5月に結成された3人組のハイパーギターロックバンドで、メンバーは全員22歳。ギターボーカルのいっ太、ベースの斗夢、ドラムの上原サネトモが在籍しています。彼らは、ヒップホップ、ギターロック、グランジなど多様な音楽的バックグラウンドを持ちながら、現代のバンドシーンを意識したサウンドで活動しています。
『SUMMER SONIC 2023』でのOA出演を契機に、彼らは注目のシーンで活躍し、今後のさらなる飛躍が期待されます。
今年の成長を受け、さらなる前進を遂げる彼らの音楽とライブを楽しみにしていてください。