制服が似合う男女の新たな顔!第12回日本制服アワード開催
2023年2月16日、原宿にあるベルエポック美容専門学校で『第12回日本制服アワード』の授賞式が盛大に行われました。このコンテストは、制服ブランドCONOMiが主催し、日本一制服が似合う男女を決めるイベントとして多くの注目を浴びています。
約3,000人の一般応募者の中から、グランプリには兵庫県出身の高校2年生・三浦舞華さんと東京都出身の高校1年生・今井暖大さんが選ばれました。授賞式では、彼らがこれからCONOMiの2025年度イメージモデルとして活動することが発表され、全国で配布されるカタログや公式ショップのモデルとして活躍することになります。
授賞式の様子
授賞式では、グランプリ受賞者の2人がそれぞれの受賞の感想を述べました。女子グランプリの三浦舞華さんは、「モデルとしてランウェイを歩くのは初めてで、とても緊張しましたが、家での練習が活き、自分なりの制服の魅力を伝えられたと思います」と喜びを語りました。男子グランプリの今井暖大さんは、審査の際に自身のYouTubeに関するエピソードを話しながら、楽しく審査に臨めたことを明かしました。
大盛況のイベント
授賞式の他にも、制服ファッションショーや地域特別賞、協賛企業特別賞の授与式が行われ、会場は熱気に包まれました。特にファッションショーでは、各受賞者が美しい制服姿を披露し、その魅力を存分に発揮しました。
グランプリ受賞者のプロフィール
- - 女子グランプリ: 三浦舞華(兵庫県出身・高校2年)
- - 男子グランプリ: 今井暖大(東京都出身・高校1年)
また、準グランプリには、岡山県出身の高校3年生・平松想乃さんと、東京都出身の中学2年生・川上莉人さんが選ばれました。彼らも今後、さまざまな媒体で活躍することが期待されています。
日本制服アワードについて
日本制服アワードは、制服ブランドCONOMiが主催しており、毎年多くの中高生が参加します。今回も多くの才能が集まる中で、グランプリや準グランプリが選出されました。過去には、多くの受賞者がその後、モデルや俳優として活動を始めており、今後のキャリアを築く登竜門ともなっています。
受賞者の中には、テレビや映画に出演する者や、SNSのインフルエンサーとして活躍する者も多く、いかにこのアワードが注目されているかがわかります。
受賞者の傑出した活躍
たとえば、初代グランプリの矢野優花さんは、人気テレビドラマ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のヒロインに抜擢されるなど、その後の活躍が著しいです。その他、過去の受賞者の中には、ファッションイベントでの登場や、モデル業界での成功を収めている方々もいます。
受賞者の詳細や次回のコンテストについては、オフィシャルサイト(https://seifukuaward.com/)よりご確認ください。制服の魅力を引き出す舞台として、今後も多くの才能が輝くことを期待しています。