新たな洗練の空間「edit x seven 富士御殿場」開業
今年の秋、御殿場市に新たに誕生するホテルブランド、「edit x seven(エディットバイセブン)」が注目を集めています。この最初の1号店は、富士山を望む絶好のロケーションに位置し、訪れる人々に洗練されたひとときを提供します。
ブランドの背景と特長
「edit x seven」は、霞ヶ関キャピタル株式会社の子会社であるfav hospitality groupが手掛ける新ブランド。これまでの「fav」「FAV LUX」「seven x seven」などの成功に続いて登場するこの新たなブランドは、旅の楽しみをより気軽に体験できる場を目指しています。ブランディングディレクターには、デビッド・ミスキン氏が迎えられ、seven x sevenの独自の世界観がさらに洗練され、新しく表現されます。彼は過去にマリオットグループの最新ホテルを手掛けた実績を持っています。
ミスキン氏は「edit x seven」の設計において、自由さと自分らしい人生を享受することを重視しており、宿泊者が心からリラックスできる空間を提供することを目的としています。「洗練・編集=エディットされた体験」として、無駄を省きつつも本質を保つことを重視していると言います。
客室と施設の魅力
edit x seven 富士御殿場は、全49室の客室を備え、一部の客室からは富士山を間近に感じることができます。さらに、サウナがついた部屋やペントハウススイートも用意され、贅沢な滞在を演出します。特に、屋上に設けられたドッグランやペット専用の部屋は、愛犬家にとっても魅力的です。
館内には貸切サウナや、低酸素ジム「LOX-Fit」などの設備が整い、滞在中もアクティブに楽しむことができます。また、併設するカフェレストラン「ラテグラフィック」により、朝から夜まで様々な食事やリラックスタイムが楽しめ、オールデイダイニングが可能です。
予約と開業情報
ティザーサイトがすでにオープンしており、2025年秋の開業に向けて予約が開始されています。興味のある方は、公式サイトを訪れてみてください。営業時間からは予約開始日など、詳細な情報が発表されることでしょう。
イベントとも連動
さらに、edit x sevenは、2025年に開催予定の「スーパーGT」にも参入し、イベントとのコラボレーションも期待されています。自動車レースファンも楽しめる多彩なプランを用意し、滞在の魅力を加えることでしょう。
新しい体験を提案する「edit x seven」。心洗われる宿泊体験をぜひお楽しみください。