フランス料理の祭典
2025-09-03 12:49:38

フランス料理の祭典「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」が始動!

ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025記者発表会の開催



2025年9月20日から10月20日まで、国内最大級のフランス料理イベント「第15回 ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」が開催されます。これに先立ち、9月2日に赤坂プリンス クラシックハウスで記者発表会が行われ、豪華ゲストが登壇し、一般予約の受付がスタートしました。2011年に日本で初の開催を迎え、15回目を迎える今年は、特別ゲストと共にこの記念すべき日を祝いました。

記者発表会の概要



記者発表会は特別協賛を受けているダイナースクラブ(三井住友トラストクラブ株式会社)の代表取締役社長、五十嵐幸司氏の挨拶からスタートしました。五十嵐氏は、日本におけるフランス料理を通じた文化交流の重要性や、地域食材を使ったサステナブルな取り組み、若手シェフたちの応援、食育活動の推進に期待を寄せる旨を述べました。さらに、特別協力を得た福井県の副知事、中村保博氏も登壇し、地域の食材や生産者の取り組みを紹介しながら、本イベントが地域の食文化の普及に寄与することを強調しました。

フォーカスシェフの紹介



発表会では、2025年度のフォーカスシェフとして活躍する料理人たちが紹介されました。宮城県のレストラン「Matsuda」の松田龍之介シェフ、東京都の「natuRe tokyo」の小川苗シェフ、京都府の「高台寺 極 -KIWAMI-」の能村仁絵シェフ、沖縄県の「島キュイジーヌ あーすん」の小林拓真シェフ、福井県の「Le Jardin」の堀内亮シェフが登壇し、それぞれの料理への情熱や得意料理について語りました。

松田シェフは地元の渡り蟹を使った料理を提案し、小川シェフは薪火を活かした国産食材の料理を、能村シェフは京都の四季を表現した一皿を提供すると語り、地域食材の魅力を引き出していく意気込みを見せました。また、小林シェフや堀内シェフもそれぞれ沖縄や福井の特産物を生かした料理を紹介し、今年のイベントの見どころをアピールしました。

トークセッションの実施



その後、特別ゲストのアラン・デュカス氏を交えたトークセッションが行われ、イベントの魅力やテーマについて語り合いました。同氏は日本とフランスの食文化の共通点や、地元生産者との連携に基づいた料理の重要性を強調し、フォーカスシェフたちの努力を称賛しました。

フランス地方料理を楽しめるイベント



「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」は、日本全国の500以上のレストランが参加する本格的なグルメイベントであり、特別価格でフランス地方料理を楽しむことができます。3,000円、6,000円、10,000円の3つの価格帯でコースメニューが提供され、食欲の秋を彩る絶好の機会です。

予約方法と開催概要



一般予約は2025年9月2日午前10時から公式サイトでスタートし、早めに押さえておきたい方々にとって嬉しいポイントです。すべてのメニューは税・サービス料込みで提供され、フランス料理を気軽に体験する機会となります。本年のテーマは「フランス地方料理」であり、地域の個性あふれる一皿を通してフランスと日本の食文化の架け橋となることを目指しています。

食文化の交流と楽しみを体感できる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」の開催を、ぜひお楽しみに!


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