母校でのドラム指導
2026-08-10 12:38:56

長谷川清司プロドラマーが母校でドラム指導! 若手育成の熱い教え

福井県坂井市で熱いドラム指導



福井県坂井市の丸岡中学校で、伝説的なドラマー、長谷川清司さんが学生たちに向けて特別なドラム指導をしました。73歳の長谷川さんは、式典やセミナーを通じて多くの若手ドラマーを育成してきたベテランですが、今回は母校での指導という特別な企画がいよいよ実現しました。

ドラム・クリニックの様子



このイベントは「吹奏楽のためのドラム・クリニック」として、坂井市教育委員会と丸岡中学校が共同で企画したもの。約50人の吹奏楽部の生徒たちが集まり、長谷川さんの音楽の神髄を直に学ぶ貴重な機会となりました。この日は約3年ぶりの帰福でもあり、長谷川さんは自らドラムセットを音楽室に持ち込み、熱心に指導を開始しました。

最初に打楽器担当の生徒たちに向けて、スティックの持ち方や基本的な叩き方のレクチャーを行いました。「スネアドラムは、打面に対して水平に叩くことが重要」と説明し、また「力まずに自然に叩いて、音を響かせることを心掛けよう」と語りかけました。生徒たちは、プロの演奏家からの指導に緊張しつつも、次第に自信を持って演奏に取り組んでいきました。

合奏での指導



後半は全員による合奏の時間。長谷川さん自身がドラムを担当しながら、クラリネットやトランペットと一緒に「学園天国」や「マツケンサンバ」などの曲を演奏しました。長谷川さんは演奏中、「ここではドラムの音を少し抑えよう」といった具体的なアドバイスをしながら、楽器間のバランスを保つ重要性を伝えていました。生徒たちにとって、この経験はただの演奏以上に、音楽の奥深さを知るきっかけになったようです。

生徒の感想



指導を受けた3年生の大杉あさひさんは「プロの演奏に圧倒され、ドラムの響きの大きさに驚きました。また、細かい基本が非常に参考になりました。このような指導を受けることができ、ぜひまた来てほしい」と熱い想いを語っていました。他の生徒たちも同様に、長谷川さんの教えから多くのインスピレーションを受けた様子でした。

長谷川清司さんの経歴



長谷川さんは、福井県丸岡町出身で、これまでに数多くの有名なアーティストのバック演奏を行ってきました。1980年からフリーランサーとして様々なジャンルの音楽に携わり、レコーディングも4000曲を超えており、多彩な経験を持ち合わせています。特に、ドラムの指導においてはこれまで多くのセミナーを行い、若手育成に積極的に貢献しています。

また、著書も多数持ち、自身のグループやレコーディング活動を通じて、常に新たな挑戦を続けています。今回の母校での指導は、長谷川さんにとっても特別な意味を持つ経験だったに違いありません。

未来への期待



長谷川さんは、指導の最後に「特にドラムは全体のリズムを引っ張る役割があることを感じてもらえれば嬉しい」とまとめました。今後も、彼の指導のような機会が増えることで、さらに多くの若手ミュージシャンが育成されることを期待したいですね。


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