ENDRIP.初東名ツアー
2025-11-01 10:35:16

逆境を乗り越えた5人の絆、ENDRIP.初の東名ツアー「SHOUT ZONE!!!!」を開催!

逆境を力に、再始動したENDRIP.



BM Promotionに所属するボーイズグループENDRIP.は、2024年7月26日にデビューしました。初めは7人のダンス&ボーカルグループとしてスタートした彼らでしたが、デビューから1年2ヶ月という短い間に、メンバーが5人に減少しました。これは2人のメンバーがそれぞれの道を選んだことによる脱退が原因です。
その中で、グループ存続を脅かす「解散」という言葉もちらついていましたが、ENDRIP.は決して立ち止まることなく進み続けてきました。少人数の構成になったことが逆に彼らの可能性を広げ、一人一人が際立つ場面が多くなったと感じています。

初の東名ツアー「SHOUT ZONE!!!!」開催決定



そしてこの走り続けた成果として、2025年11月22日には名古屋、12月15日には東京で初の東名ツアー「SHOUT ZONE!!!!」を実施することが決まりました。
このツアーのタイトルには「叫びの空間」という意味が含まれており、ファンとの一体感を重視したライブを目指しています。メンバーたちは、ただ見て楽しむだけではなく、共に作り上げる感覚を大切にしたいと考えており、盛り上がれる新曲の準備も進めています。

新EP「BLACK & WHITE!?」もリリース



更に、10月26日には新EP「BLACK & WHITE!?」もリリース。この作品では、ハロウィンに関連したテーマである「表と裏」を通じて、ENDRIP.の多面性を表現しています。「世間的にかっこいい曲」と「俺たちが本当にやりたいかっこいい曲」という二つの側面を持つ楽曲が収録されており、彼ら自身の姿を映し出す意欲的な作品となっています。

逆境をも力に変えて



最近のインタビューでは、メンバーが脱退した際の話し合いについても振り返りました。リーダーのIBUKI.が「辞めてしまうことも含めて、グループとしての結束の重要性を確認した」と語った印象的なシーンがありました。
副リーダーのJAM.やダンス担当のTAITO.は、減ってしまった人数が逆にパフォーマンスに対する責任感を強め、成長のチャンスに繋がったとも語ります。

さらに、パフォーマンス中に右腕を骨折したTSUBASA.も言います。「できない分、他の面でサポートしてきた。この先のパフォーマンスでは、5人の力を発揮できるように頑張りたい」とのことです。

ファンとの絆を深める計画



ENDRIP.はファンとの絆を何よりも重んじています。「推しメンから入ってきたファンにも、他のメンバーの魅力を知ってもらいたい」との率直な意見が飛び出すほど、個々の魅力を伸ばしながらグループ全体を愛される存在に導いていきたいと考えています。

最終的には、東京ドームやアリーナでのパフォーマンスを目指すという高い目標を掲げています。「ENDRIP.としてのブランドも、SNSも利用してファンと共に進化していく」という意気込みを持って、これからのチャレンジに立ち向かっています。

ENDRIP.は逆境を乗り越え、5人の絆と共に新たな未来に向かって歩み続けます。ファンの皆さんもその進化を共に楽しみましょう。


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