舞台稽古取材レポート
2026-04-02 14:44:31

片岡鶴太郎と鈴木拡樹が共演する舞台『ブラック・コーヒー』の稽古場リポート

舞台『ブラック・コーヒー』稽古場取材レポート



片岡鶴太郎と鈴木拡樹がW主演する舞台『ブラック・コーヒー』の稽古場取材会が2026年3月30日に開催されました。アガサ・クリスティの名作を基にした本舞台は、彼女が初めて執筆した戯曲であり、名探偵エルキュール・ポアロが唯一登場する作品です。演出家野坂実氏を交え、片岡や鈴木を含むキャストが集結し、稽古の様子が報告されました。

本作は、1930年代の英国邸宅を舞台に、科学者の死と機密情報盗難事件が絡み合うブラック・ミステリー。稽古場では、3幕の冒頭シーンが初めて公開されました。新型爆薬方程式を開発した科学者、クロード・エイモリー卿が何者かに殺される事件が発生し、事件の真相を探るポアロとヘイスティングスの物語が展開します。

この日の取材で片岡は、役への準備について語り、稽古初日までにセリフをしっかり覚えようとしたことを語りました。「ポアロは私にとっての代表作になるでしょう。その思いを胸に演じています」と言い切る片岡は、71歳になった今こそポアロに必要な深みを表現できると自信を見せました。

W主演の鈴木も、稽古の進行を重視し、通し稽古を多く行うことで新たな発見を得ていると初々しくコメント。「舞台は生ものです。この経験を通じて、作品は日々進化していると思います」と力強く語りました。

野坂演出は、登場人物たちのセリフに込められた深い意味を強調。「各キャラクターのセリフはトリプルミーニングになるほど難解で、それを表現する俳優たちの力量に期待しています」と述べました。また、クリスティ作品特有の緻密さを表現することに自信を持ち、観客にもその魅力を味わってもらえると期待を寄せました。

登壇者のコメント


  • - エルキュール・ポアロ:片岡鶴太郎
「私にとって35年ぶりの主演作で、アガサ・クリスティ没後50年を記念する作品です。この役を演じることは特別な喜びであり、深く準備を重ねてまいりました。ポアロは私の中で生き続けるキャラクターです。」

  • - アーサー・ヘイスティングス:鈴木拡樹
「『極上のミステリー』を目指して、この作品に取り組んでいます。通し稽古を重ね、お客様に楽しんでもらいたい気持ちでいっぱいです。」

  • - エドワード・レイナー:中尾暢樹
「一度限りの特別な公演ですので、ぜひ観に来ていただきたい。何度でも観たくなる作品です。」

  • - 演出・野坂実
「素晴らしいキャストたちと共に、緻密な作品を仕上げています。ぜひその迫力を直接感じ取ってほしいです。」

公演概要


舞台『ブラック・コーヒー』は、2026年4月8日から大阪で、続いて東京にて4月18日より上演されます。全キャストと共に、精一杯観客を魅了する舞台となることを確信しています。是非、劇場での感動を共にしましょう。


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