プレシジョンベース75周年
2026-05-20 09:44:15

フェンダーが75周年を祝してプレシジョンベースコレクションを発表

フェンダーが75周年を記念した特別なコレクションを発表



フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(FMIC)は、エレクトリックベースのアイコン「Precision Bass®」の誕生75周年を祝福するために、特別なコレクション「75th Anniversary Precision Bass Collection」をリリースしました。これに加えて、著名なベーシストたちのインタビューや演奏を収めたオリジナル映像シリーズ「Lowdown on the Low End」も公開され、ファンの注目を集めています。

プレシジョンベースの歴史



プレシジョンベースは、音楽の進化において重要な役割を果たしてきました。1951年にレオ・フェンダーによって開発されたこのモデルは、初めての量産型エレクトリックベースとして、ビッグバンドの需要に応えるために設計されました。以来、プレシジョンベースは様々なミュージシャンに愛用されてきた歴史ある楽器です。

この楽器は、アップライトベースからエレクトリックベースへの移行を促し、その斬新なデザインは、音楽に革命をもたらしました。特に1960年代には、スタジオやステージで欠かせない存在となり、ブライアン・ウィルソンやジェームス・ジェマーソン、さらにはロックのレジェンドたちによってその存在感がさらに高まりました。

75周年限定コレクションの内容



「75th Anniversary Precision Bass Collection」には、オリジナルモデルの魅力を継承する3つのグローバルモデルと、2つの日本製モデルが含まれています。これらの楽器は、クラシックなデザインに現代的な要素を取り入れ、様々なジャンルやスタイル、演奏技術に適した性能を備えています。

特に注目したいのは、「75th Anniversary American Vintage II 1951 Precision Bass®」です。アッシュボディとシングルコイルピックアップが特徴で、その風格はオリジナルモデルに忠実です。また、「75th Anniversary Player II Precision Bass®」は、独自のThunderbolt™ピックアップを搭載しており、美しい見た目と高性能を兼ね備えています。このように、各モデルはプレイヤーに新しい可能性をもたらします。

オリジナル映像シリーズ「Lowdown on the Low End」



コレクションの発表と併せて、フェンダーが制作した映像シリーズ「Lowdown on the Low End」は、現役の著名なベーシストたちがプレシジョンベースの魅力や影響を語る内容となっています。各エピソードでは、スタジオでのエピソードやヴィンテージ楽器に関するトークなどが盛り込まれており、視聴者にとっても楽しめる内容です。

例えば、ギーザー・バトラーとネイト・メンデルが、プレシジョンベースが自身のスタイルに与えた影響について語る様子や、マット・フリーマンらが代表的なベースラインの創作秘話を語るシーンが見どころです。

フェンダーの未来に向けて



フェンダーは、音楽の未来を見据えた製品開発を続けています。75周年を迎えた今、プレシジョンベースはその遺産を受け継ぎつつ、さらなる進化を遂げることでしょう。FMICの製品責任者ジャスティン・ノーヴェル氏は、「プレシジョンベースは、サウンドだけでなくポピュラー音楽の可能性も広げてきた」と述べ、4世代以上にわたる曲の背後にあるストーリーや歴史に光を当てることの重要性を強調しています。

この特別なコレクションは、音楽史に名を刻むべき商品であり、ファンには見逃せないアイテムと言えるでしょう。プレシジョンベースの魅力を再発見し、75年の歴史を感じさせるこのコレクションは、Fender Flagship Tokyoや公式オンラインショップで手に入ります。


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