新世代パフォーマンスユニット、REAL AKIBA JUNIORZが熱いステージ披露!
新世代のパフォーマンスユニットである「REAL AKIBA JUNIORZ」が、2025年11月15日と16日の2日間に渡り、横浜のKアリーナで開催された「すとぷり 歌ってみたライブ2025~そろそろ歌みたも聴きたくない!?」に出演しました。このユニットは、アニソンダンスパフォーマンスをし続けている「REAL AKIBA BOYZ」がプロデュースしたもので、メンバーにはHARUYOSHI、Aoto、凪、るーさん、Ayaの5人が名を連ねています。
オリジナルアニメ「遠井さん」とのコラボ
今回のパフォーマンスでは、人気オリジナルアニメ「遠井さん」のキャラクター、ジェルさんのパートを担当しました。HARUYOSHIは15日のみ、凪は16日のみに出演し、Aoto、るーさん、Ayaの3人は両日通してパフォーマンスを行いました。それぞれのメンバーは自身のキャラクターを見事に演じ、コミカルで情熱的な演出で観客を魅了しました。
終始盛り上がるステージ
ライブの冒頭では、観客席に隠れているジェルさんを探す“かくれんぼ”の演出が行われ、メンバーは元気いっぱいに参加しました。この瞬間、大きなアリーナは驚きや笑いで満ち溢れました。そして、続いて人気曲「めっちゃ遠い!」が披露され、メンバーはあっきぃさん(AMPTAKxCOLORS)と共に、キャラクターを活かしたパフォーマンスを展開しました。身体表現とキャラクター性を巧みに組み合わせたステージは、観客の心を掴みました。
さらに、アンコールでは「Blessing」が演奏され、メンバーはそれぞれの個性を活かしたフリームーブで華やかなフィナーレを飾りました。
REAL AKIBA JUNIORZの進化
REAL AKIBA JUNIORZは、2023年に結成され、15年以上の歴史を持つREAL AKIBA BOYZ(RAB)のエンターテイメント精神を引き継いでいます。彼らはストリートダンスにこだわらず、新しい形のオタクエンターテインメントを追求しています。メンバーは20歳以下の若者たちで構成され、オーディションを経て選ばれた9人組です。2023年7月8日には初めての公演を果たし、その後のイベントでも多くの注目を集めています。2024年には「Z祭」での素晴らしいパフォーマンスが話題となり、続いて東京キネマ倶楽部での初のワンマンライブも成功させました。
METEORA st.との関係
REAL AKIBA JUNIORZは、メテオラストリート(METEORA st.)によってサポートされています。このエージェンシーは、様々なジャンルで活躍できるアーティストを育成し、インターネットだけでなくリアル空間でも活動を広げることを目指しています。彼らは2021年に設立され、現在では100人以上のプレイヤーが所属し、さらなる成長を目指しています。
彼らの公式ウェブサイトやSNSでも最新の情報が発表されていますので、ぜひチェックしてみてください!
新世代ユニットとして、今後ますますの活躍が期待されるREAL AKIBA JUNIORZ。彼らのこれからのイベントや活動をお見逃しなく!