三木たかし生前の楽曲『水の都』を山下絵理が歌唱開始！

三木たかし生前の未発表曲『水の都』、山下絵理が初歌唱

日本の音楽界で不朽の名作を作り続けてきた作曲家、三木たかし氏が残した未発表曲『水の都』がついに姿を現します。7月5日（土）19:00から放送されるBS朝日『人生、歌がある』で、若手シンガー・山下絵理がこの楽曲を初めて歌唱します。

三木たかし氏は、『津軽海峡・冬景色』や『時の流れに身をまかせ』など、多くの名曲を残した作曲家として知られています。演歌からアニメソングまで多彩なジャンルで活躍し、日本の歌謡曲の発展に大きな影響を与えました。その楽曲は今もなお、現代のアーティストたちに受け継がれています。

この度のリリースは、三木氏が生前に書き下ろしていた未発表曲の中から特に注目されている『水の都』にスポットを当てたプロジェクトです。今回、シンガーとしての才能が評価された山下絵理が、この記念すべき曲を歌い上げます。

山下絵理の歌声は、聴く人の心をつかむ特別な魅力を持っています。彼女の歌唱力はもちろん、感情を込めた透き通るような声には多くのファンが魅了されています。特に彼女の「抱きしめたくなる声」は、どの世代のお客様にも響くことでしょう。

作詞を手掛けたのは、数々の受賞歴を持つshungo.です。彼の言葉は、歌のテーマと見事に調和し、山下の表現力をさらに引き立てます。shungo.は過去にDA PUMPの大ヒット楽曲『U.S.A.』や『Dream on the street』の日本語詞を書いた実力派です。この素晴らしいコラボレーションから生まれる『水の都』は、音楽ファンにとって見逃せない一曲となるでしょう。

さらに、山下絵理はニッポン放送の「優秀新人」に選ばれ、その今後の活動が注目されています。彼女の成長を見守るファンとしては、このリリースと歌唱を通じて、ますますの飛躍を期待したいところです。

『水の都』は7月5日にデジタル配信され、8月27日にはCDシングルとしてのリリースも決定しています。また、楽曲のサビ部分はYouTubeで公開中です！この機会に、ぜひご覧ください。

楽曲情報

- 楽曲タイトル: 水の都
- デジタル配信日: 2023年7月5日（土）
- CDシングル発売日: 2023年8月27日（水）
- 楽曲リンク: 水の都楽曲配信
- サビYouTubeリンク: 水の都サビ公開

山下絵理のプロフィール

山下絵理は、18歳でスカウトされ、スタジオミュージシャンやシンガーソングライターとしてのキャリアをスタートしました。2016年のTBS日曜劇場『家族ノカタチ』ではメインテーマ曲の作詞とボーカルを担当し、ellie名義でも多彩に活動しています。彼女は数々のアーティストの作品にコーラスとしても参加しており、その歌声は幅広いジャンルで高く評価されています。

また、彼女は多くのCMでも起用されており、HISや山崎製パンのCMなどでも歌唱を行っています。これからますますその存在感が増していくであろう山下絵理の動向には注目です。