ラベルレスの新展開
2026-08-03 13:37:33

コカ・コーラの自動販売機がラベルレス製品を導入!リサイクルを促進する新たな一歩

コカ・コーラが自動販売機で新たな挑戦



コカ・コーラシステムは、2026年10月より全国の自動販売機において「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」の販売を開始します。この新しい展開は、外出先でもラベルを剥がす手間を省略し、PETボトルのリサイクルを更に促進することを目的としています。

「い・ろ・は・す 天然水」は2020年にラベルレス製品として初めて市場に登場し、オンラインを通じたケース販売を中心に展開されてきました。消費者からは、「ラベルを剥がす必要がなく、ゴミの分別が簡単になる」という声が多く寄せられ、高い評価を得ています。これに伴い、一部の関連制度が緩和されたことを受けて、コカ・コーラは自動販売機でのラベルレス製品の提供を決定しました。

全国清涼飲料連合会が行った消費者調査によると、自宅でキャップとラベルを剥がす人が約80%に達する一方で、屋外では約30%と顕著な差があります。この結果は、外出先でのリサイクル分別のハードルが高いことを示しています。それに対する一つの解決策として、自動販売機でのラベルレス製品の展開が挙げられます。これにより、消費者はオフィスや屋外でも手間なくリサイクルボックスに捨てることができるようになります。

この取り組みが実現することで、コカ・コーラシステムは、お客様に対する利便性の向上を図ると共に、屋外におけるリサイクルの促進を両立させようとしています。さらに、コカ・コーラは自動販売機を通じて新たな価値を提供し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを引き続き推進していく姿勢を示しています。

製品概要とブランドの背景



「い・ろ・は・す 天然水」はナチュラルミネラルウォーターであり、水の成分は鉱水です。540mlのPETボトルが180円(消費税別)で販売され、持ち運びしやすさも兼ね備えています。2009年に誕生した「い・ろ・は・す」ブランドは、「選んで、飲んで、しぼる」という3つのステップでリサイクルアクションを促すことを目指しています。このブランドは、水とボトルの両方が資源循環につながる設計を採用した“循環するミネラルウォーター”です。

特に注目すべきは、「い・ろ・は・す」ブランドの売上の一部が地域の美しい水源の森を保護する活動に寄付されている点です。これにより、未来の水資源の保護に寄与する「い・ろ・は・す 水源保全プロジェクト」を10年以上も運営してきました。また、ボトルはPETボトルのリサイクルを考慮して、100%再生素材から作られたものを利用しています。

コカ・コーラシステムが新たなサービスを提供することで、私たちの日常生活におけるリサイクルの意識が高まります。今後の展開が非常に楽しみですね。


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