革新!山本晋也
2025-01-17 14:29:41

山本晋也の革新的プレゼンテーションが国際学会で話題に!

2024年12月2日から4日まで、大阪市で開催されたイノベーション・マネジメントの国際学会「ISPIM Connects Osaka Conference」において、DICT創設者であり代表の山本晋也が登壇し、多くの参加者の注目を集めました。彼は、オリジナル楽曲を駆使した革新的なプレゼンテーションを披露し、聴講者を魅了したのです。この学会は、1973年に始まり、今や真のグローバルなイノベーションネットワークとして知られています。

山本晋也は、東京都渋谷区のDICT CUBE TOKYOを拠点とし、Web 3.0/DAOを通じた共創イノベーションの実験コミュニティ「DICT」を運営しています。ISPIMの研究発表の中で特に注目されたのは、彼が自らの音楽レーベル「DICT Records」を用いて制作した楽曲『A Fertile Grove』です。この楽曲は、発表の内容を視覚的に伝えるために、細やかな画面切り替えやサウンドマッチングが施され、聴講者に強い印象を与えました。

さらに、山本は法政大学の大学院生たちと共に、共創プロジェクトに関する研究発表も行い、その内容は医療や教育、国際協力など多岐にわたるものでした。Team DICTのメンバーである羽生田悠、宮坂修平、河野翔一も、それぞれのテーマで発表し、特にDAOやWeb 3.0の新たな技術を活用した取り組みについて熱心な議論が交わされました。

この国際学会での山本の招待講演は、単なる発表を超え、彼自身を「演(奏)者」として捉えた音楽と研究の融合を強調するものでした。音楽はプレゼンテーションの重要な要素として機能し、プレゼンテーション全体を一つの作品として仕上げる試みとなりました。これにより、参加者は直感的に内容を感じ取ることができたのです。

また、山本は「Nakanoshima Qross」へのツアーもコーディネート。医療機関と企業が共同で未来医療を創造するこの場は、多くの参加者に新たなインスピレーションを与えることとなりました。この施設は、2024年6月にグランドオープンし、未来医療産業化のための有機的なエコシステムを提供しています。

さらに、山本は東北大学の特任教授としても活動しており、社会起業や高齢者医療の現状についても触れました。彼は自身の研究成果を基に、Web 3.0技術を利用した認知症予防に向けた実践的な取り組みを紹介し、音楽によるプレゼンテーションに新たな可能性を示しました。今後、彼の活動がどのように広がっていくのか、国内外での活躍がさらに期待されます。

このように、山本晋也の斬新なアプローチは、イノベーション・マネジメントの領域において新たな潮流を生み出しています。彼のプレゼンテーションは、ただの講演にとどまらず、人々の心に響く芸術的な表現であり、未来のビジネスシーンにおける新たな可能性を感じさせるものとなりました。これからも彼の活動から目が離せません。


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