坂本龍一再演
2026-01-14 09:36:26

坂本龍一の『Trio Tour 2012』、震災15年目に劇場で再演

坂本龍一のトリオ公演『Trio Tour 2012』が劇場公開



2026年3月27日(金)、坂本龍一のトリオ公演『Trio Tour 2012』の収録映像が劇場で公開されることが決定しました。このプロジェクトは、震災から15年の節目に合わせて行われ、世界中から待ち望まれていた作品です。本作は、三つの楽器、すなわちピアノ、チェロ、ヴァイオリンが融合し、耳だけでなく心に響く音楽体験を提供します。

トリオ公演の背景



坂本龍一は、1996年にシンプルかつ力強い音楽表現を実現したピアノトリオ編成でアルバム『1996』を発表し、その後の世界ツアーは大成功を収めました。この時から、再演を望むファンの声が絶えず続きました。そこで、2012年に長い沈黙を破り、坂本はアルバム『THREE』を引っ提げて日本と韓国を巡る全12公演の『Trio Tour 2012』を開始しました。共演者には、長年の友人であるジャケス・モレレンバウム(チェロ)と、インターネットオーディションで選ばれたジュディ・カン(ヴァイオリン)が参加し、特別なトリオが誕生しました。

公演の内容



今回の劇場公開される映像は、東京・赤坂ACTシアターで行われた公演の模様が収められています。公演では、YMO時代の名曲「キャスタリア(Castalia)」、映画音楽の名作「戦場のメリークリスマス(Merry Christmas Mr. Lawrence)」や「ラストエンペラー(The Last Emperor)」、さらに本公演で初めて演奏された新曲「Shizen no Koe」までもが披露されます。また、東日本大震災からわずか1年後に行われた公演の背景も踏まえ、東北へのチャリティ曲「Kizuna World」や、大河ドラマ「八重の桜」のテーマ曲「Yae no Sakura」など、日本への思いが込められた選曲が魅力です。

劇場での特別な体験



本作では、映画館という特別な空間を活かし、音響を再構築したことで、来場者はこれまでにない迫力ある音楽体験を味わうことができます。音楽が持つ力を改めて感じさせてくれることでしょう。坂本龍一の音楽が、視覚と聴覚を通じて観客の心に響き、日常から離れた特別なひとときを提供されることが期待されます。

映画館での上映情報



『Ryuichi Sakamoto | Trio Tour 2012』は、2026年3月27日(金)より、109シネマズプレミアム新宿を皮切りに順次公開されます。詳細な公開劇場の情報は公式HPにて随時更新される予定です。

この映像作品を通じて、坂本が持つ音楽の力、そして震災後の日本に寄り添う思いを感じることができる貴重な機会です。ぜひこの映画館での特別な体験をお見逃しなく!


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