朗読劇「35年目のラブレター」
2025-04-04 16:54:40

朗読劇「35年目のラブレター」豪華声優陣で上演、感動の物語が再び舞台へ

朗読劇「35年目のラブレター」上演決定



大ヒット映像作品である「35年目のラブレター」が、2025年5月23日から25日までKAAT神奈川芸術劇場の大スタジオにて朗読劇として上演されることが発表されました。この作品は、結婚35年目を迎えた夫が、文字の読み書きができない中で妻に向けたラブレターを書く感動的な物語です。

豪華な声優陣が集結


本朗読劇では、映画でも監督と脚本を担当した塚本連平が再びクリエイティブな手腕を発揮。新たに追加されたエピソードも楽しめる内容となっており、映画を観たことがある方もない方も楽しめる作品となっています。

出演者には、アニメで数々の名役を演じた豪華な声優陣が揃い、観客を魅了します。
  • - 西畑保役には、アニメ「ハイキュー‼」の牛島若利役で知られる竹内良太。
  • - 妻・西畑皎子役には、「ハヤテのごとく!」の綾崎ハヤテ役で人気の白石涼子。
  • - 若き日の保役は、「ブルーロック」の潔世一役を務める浦和希が担当。
  • - 若かりし皎子役は、「ラブライブ!」の小泉花陽で知られる久保ユリカと、「ウマ娘 プリティーダービー」のバブルガムフェロー役の神谷早矢佳のダブルキャストで展開します。

心温まる物語のあらすじ


戦時中に生まれた西畑保は、十分な教育を受けられずに成長し、大人になっても読み書きができない65歳。愛する妻、皎子はいつも彼の近くにいます。貧しい家庭に育った保は、出会った皎子と幸せな暮らしを望みながらも、何とか妻にその秘密を隠し続けてきました。しかし、半年後、真実が明るみに出たとき、保は皎子に手を差し伸べられ、「私があなたを支える」と優しく告げられます。そんな彼に感謝の気持ちを伝えたいという思いから、保は夜間中学に通い始め、手紙を書くことを決意します。

公演概要

  • - 日程: 2025年5月23日(金)~25日(日)
  • - 会場: KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
  • - 出演者: 竹内良太、白石涼子、浦和希、久保ユリカ(Wキャスト)、神谷早矢佳(Wキャスト)
  • - 公演スケジュール:
5月23日(金)19:00~
5月24日(土)12:00~/17:00~
5月25日(日)12:00~/16:00~
  • - チケット: 前売り9,000円、当日9,500円(全席指定・税込)

先行抽選予約の受付は4月4日15:00から始まります。映画を愛するファンはもちろん、感動的な朗読劇を体験したい方々にとって見逃せない一大イベントです。さらに、具体的なチケットの詳細や購入は、公式サイトやカンフェティにてご確認ください。

公式情報


この朗読劇はただの舞台ではなく、心の通った手紙が語る夫婦愛の物語を新たに魅せる機会となること間違いなしです。感動的な瞬間をぜひ共に共有しましょう。


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