スシロー、デジタル体験「デジロー」を新たに展開!
株式会社あきんどスシローが、待望のデジタルタッチディスプレイ「デジロー」を全国に拡大導入します。2月には広島県と沖縄県、さらに新たにオープンする後楽園春日店(東京)でも登場し、合計12店舗に導入予定です。これにより、スシローの「デジロー」導入店舗は50を超え、今後もさらなる拡大を目指すとのことです。
「デジロー」は回転寿司の楽しさをデジタル技術で再現し、新しい店舗体験を提供する革新的な取り組みです。大阪府・江坂店や東京都・新宿西口店、愛知県・天白焼山店でのトライアル導入を経て、ユーザーのニーズを反映した改良が行われてきました。特に、回転レーンが不要な新しい寿司の体験を提供し、2024年度にグッドデザイン賞を受賞したことでも注目されています。
2月20日、スシロー後楽園春日店のオープンと同時に「デジロー」が設置されるほか、7日には広島県・廿日市店、28日には沖縄県・那覇天久店で県内初のデジローが登場します。その他にも東京都、埼玉県、神奈川県、愛知県、大阪府、茨城県、栃木県での導入が続き、特に2月は新たに導入される店舗が増える見込みです。
「デジロー」は大型タッチディスプレイで、流れるすしをリアルタイムに映し出しながら、画面上で商品を簡単に選ぶことができます。このシステムは、友人や家族と一緒に利用でき、画面を共有しながら快適に操作できるので、待つ時間を減らすことができます。また、おすしについての豆知識やクイズを楽しみながら、注文金額に応じたゲームが楽しめるなど、食事中の楽しさも倍増します。
デザインコンセプトは“ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界”。おすしが主役の舞台であることを感じさせ、利用者がより親しみを持って楽しめ、自由にカスタマイズが可能な「だっこずしモード」も用意されています。
会話を楽しむための情報やクイズも流れる工夫は特に嬉しいポイントで、家族や友人とシェアしながら楽しむことを促進します。このように、スシローはデジタル化を活用して、新たな店舗体験を提供することで、すべてのお客様がいつでも楽しめる空間を追求しています。
ぜひ、株式会社あきんどスシローが提供する新しい回転寿司の世界「デジロー」を店舗で体験してみてください。スシローは、進化する回転寿司の楽しさをお約束します。