史実の裏側を解く!ベルリンの壁崩壊の真相
2023年2月6日、ABEMAの人気バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』にて、ベルリンの壁崩壊にまつわる歴史的エピソードが披露された。この回ではお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが登場し、約30年間にわたる東西ドイツの分断を解くきっかけとなった出来事を詳しく解説した。
壁崩壊の仮面の下に隠れた“しくじり”
ベルリンの壁崩壊は、実は一人の広報担当者が引き起こした“勘違い発言”から始まった。この日は1989年11月9日、東ドイツの広報担当・シャボウスキーが記者会見で出国規制緩和を宣言。しかし、実際には条件付きでの緩和であったにもかかわらず、シャボウスキーは「東ドイツからの旅行をただちに認める」と誤って発言してしまう。当時、東ドイツ国民はその言葉を半信半疑で受け入れることになるが、西ドイツでは大きな盛り上がりを見せ、遂にはドイツ国歌が歌われるほどの熱気に包まれた。
カズレーザーは、シャボウスキーが事前に資料をきちんと確認していなかったことや、会見の後疲れ果てて帰宅したことから、彼のふとした発言がいかに歴史を動かしたかについて語った。その様子にスタジオ内では「寝てるじゃん!」との驚きの声が上がった。
濃厚な混乱と苦しむ幹部たち
さらに、この混乱の中、国境警備隊の責任者であるイエーガーは、会見の内容に驚愕し、議員幹部に連絡を取るが「そんな馬鹿げたことはできない」と却下され、なす術もなく困惑。市民たちは夜10時過ぎに検問所に集まり、「門を開けろ!」と叫ぶ事態になる。その裏で、旅券担当のラウターは劇の鑑賞で感動し、混乱を一切知らなかったというオフビートな事実も明かされた。
結果的に壁は崩壊
混乱が続く中で、ついには現場責任者のイエーガーが独断で「ベルリンの壁のゲート開放」を決断。午後11時30分、その瞬間が訪れた。これにより、ベルリンの壁は事実上崩壊し、多くの市民が自由を手に入れた。カズレーザーの授業を聞いたモデルでタレントのトラウデン直美は「1つでも違えば今のドイツはない」と驚きを隠せなかった。
しくじりからの教訓
放送終了時に、カズレーザーは今回の歴史的事件から導き出される教訓を強調。彼は「この話ハッピーエンドではありません」と言及し、ドイツ統一後の新たな問題についても触れた。その様子にスタジオは驚愕し、視聴者に強いメッセージを残した。
本回の内容は、ABEMAにて7日間の無料見逃し配信中なので、ぜひ視聴してみてほしい。
■ ABEMA『しくじり先生』の詳細
放送日時:毎月第1〜3金曜夜9時30分~。詳細は
こちら。