Z世代を中心に人気を集めている古着ブランド「3peace」が、京都府宇治市に新しい古着卸売倉庫をオープンすることが決定しました。2025年10月25日(土)のグランドオープンを前に、10月21日(火)から24日(金)までの4日間、完全予約制のプレオープンが行われます。このプレオープンでは、混雑を避けるために1枠20組のみの限定入場となっており、じっくりと商品を選ぶことができます。予約は電話やInstagramのダイレクトメッセージを通じて受け付けているとのこと。
「3peace京都古着卸売倉庫」は、145坪の広々とした2階建ての店舗で、約14,000着のさまざまなジャンルの古着が卸売価格で提供されます。この店舗は、全国で展開する「3peace」の6店舗目となり、特に若者層の間で注目を浴びています。商品にはトレンドを意識した最新のファッションから、個性的な一点ものまで揃っており、古着ファンにはたまらない内容です。
3peaceでは、「倉庫直販型」というユニークなスタイルで海外から仕入れた大量の古着を集積し、一般のお客様に開放しています。業者だけでなく、一般の買い物客が気軽に入店できるのがこの店舗の特長です。トレンドを意識したアイテムはもちろん、ファッション愛好者にとっての掘り出し物も豊富で、幅広い客層から支持されています。
プレオープン期間の予約は、SNSを通じて手軽に行えるため、気になる方は早めの申し込みをおすすめします。店舗の住所は、京都府宇治市大久保町平盛68番1で、営業時間は10:00から20:00です。決済方法も現金、クレジットカード、電子マネー、PayPayが利用可能で、利便性も抜群です。
電車でのアクセスは近鉄京都線の久津川駅から徒歩22分、バスを利用すれば近鉄大久保駅からバスで林まで移動し、そこから徒歩約9分で到着します。また、車を利用する場合は新名神高速道路の城陽ICからすぐの距離に位置しています。
3peaceは今後も、古着を身近に楽しめる場を提供し続け、「誰もが簡単に古着を楽しめる環境」を整えていくそうです。加藤雄大代表は、「多くの方に質の良い古着に出会ってもらえるよう、地域に根ざしたファッション文化を育む店舗づくりを進めてまいります」と意気込みを語っています。
新たな古着の発見や、ユニークなファッション体験ができる3peace京都古着卸売倉庫。特別なプレオープンを機に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?