ベストエンタメアワード2025上半期の結果発表
株式会社ネットネイティブが運営する女性向けエンタメニュースサイト『モデルプレス』は、2025年上半期のドラマを対象にした「ベストエンタメアワード2025上半期」の結果を発表しました。本企画では、読者から寄せられた約1万5000票の投票データをもとに、人気ドラマのランキングが決定されました。
投票結果の概要
今回のアンケートには、女性が92.8%を占めるなど、特に女性読者からの支持が大きいことが特徴です。調査期間は2025年5月5日から16日までの間に行われ、646件の回答が収集されました。年齢層を見ると、20代や30代の参加者が多く、多彩な世代から意見が集まりました。
各部門のランキング
最もハマった日本ドラマ部門
1位に選ばれたのは、市川実日子が主演する「ホットスポット」です。この作品は、独自のセリフ回しとバカリズム脚本の魅力で視聴者を虜にしました。
2位には、家庭の温かさを描いた「波うららかに、めおと日和」、3位にはユニークな視点からの物語展開が印象的な「アンドパン」がランクインしました。これらの作品は、視聴者にとっての安らぎや共感を呼び起こす要素を多く含んでいます。
最もハマった深夜ドラマ部門
深夜ドラマ部門では、King & Princeの永瀬廉が主演する「御曹司に恋はムズすぎる」が1位を獲得しました。庶民的なヒロインとの恋愛劇は多くのファンに支持されました。
続いて、2位には「コールミー・バイ・ノーネーム」、3位には「ホンノウスイッチ」が選ばれ、各作品が持つ独特の魅力が評価されました。
ベスト配信作品部門
最後に定額動画配信サービスに特化した部門では、1位に選ばれた「timelesz project -AUDITION-」が視聴者の心を掴みました。このオーディション番組は、仲間探しのテーマが共鳴し、多くの名シーンを生み出しています。
続く2位は「オフライン ラブ」、3位は「No No Girls」となり、配信視聴者からの多岐にわたる支持が見られました。
総評
「ベストエンタメアワード2025上半期」の発表は、SNSを中心に500万以上のインプレッションを記録し、エンタメ業界内外から大きな反響を呼び起こしました。モデルプレス編集部による厳正な精査の結果は、多くのドラマ好きにとって興味深い内容となったことでしょう。今後も多様なエンタメ作品の情報を発信し続け、読者と共に楽しんでいくことを目指します。
詳細なランキングについては、モデルプレス公式サイトでご確認いただけます。ぜひ、ご覧ください。