株式会社ワールドの第37回「こども参観日」開催レポート
2026年7月、株式会社ワールドは東京と神戸の2会場で「こども参観日」を実施しました。このイベントは、ワールドグループに勤務する社員の小学生の子どもたちを対象としたもので、親がどのように働いているかを見せる貴重な機会として、1991年に始まりました。今年は東京会場に25家族、神戸会場には17家族が参加し、合わせて54名の子どもたちが親の働く姿を見学しました。
子どもたちに新たな経験を提供
「こども参観日」では、子どもたちが自分の親がどのような仕事をしているかに興味を持ち、働くことの価値を理解することを目的としています。具体的には、親のデスクの見学や、撮影スタジオ、靴工房の見学などを行い、普段とは違った視点で職業を体験しました。
東京会場では、「ワールド オンラインストア」の撮影スタジオを訪れ、商品撮影のバックグラウンドを学ぶ機会がありました。プロのカメラマンによる撮影体験や最新の撮影機材に触れることで、子どもたちはファッションにおける職業の幅広さを体感しました。一方、神戸ではレザークロスの工房を見学し、足の計測や靴型の切削の実演を通じて、職人の技に触れることができました。
生成AIを利用した新プログラムで創造力を育む
今年のイベントでは新しいプログラムとして「生成AIを活用したスタイリスト体験」が追加されました。子どもたちは自分の好みを反映してオリジナルのファッションデザインを考案し、一緒にプロジェクトを進める中で創造力を育むことができました。参加者からは「カッコいいより、カワイイがいい」といった意見もあり、遊び心あふれるデザインが披露されました。
さらに、SDGsに関連したワークショップも行われ、カフェから出たコーヒーかすを使用してサシェ作りを体験しました。無駄を減らし、廃棄物の新しい価値を創出することを楽しく学ぶ機会となりました。
お仕事トレーディングカードでさらなる学び
そして新企画として「お仕事トレーディングカード交換」が行われました。子どもたちは親の職種を描いたカードを受け取り、それを交換することで様々な職業について学びました。このカードは生成AIで作成され、視覚的に魅力的なデザインで、子どもたちが興味を持ちやすい内容となっています。
鈴木社長との交流と名刺交換
特別な経験のひとつには、ワールドの鈴木社長との交流がありました。子どもたちは社長への質問の時間が設けられ、互いに名刺を交換することもでき、非常に貴重な体験となったことでしょう。参加した親たちからは、「子どもが仕事に興味を持つきっかけになった」との温かい声も多く寄せられました。
参加者の感想
参加した子どもたちは、生成AIを使った体験や、親の仕事に関する新たな発見ができたと喜びのコメントを寄せました。また、保護者たちも子どもが普段の仕事への興味が広がったことを嬉しく感じています。ワールドがこのようなイベントを通じて、次世代の育成に貢献する姿勢が伺えます。
まとめ
第37回「こども参観日」は、子どもたちにとって親の職場を体験する素晴らしい機会であり、親子の絆を深める貴重なイベントとなりました。今後もこのような取り組みが続くことを期待しています。