振付家・遠藤康行が贈るカンパニーの初舞台『THE FIRST PULSE』が上演決定

振付家・遠藤康行のダンスカンパニーが初公演を開催

新たなダンスカンパニー、Endo Ballet Atelierがその初の舞台『THE FIRST PULSE』を2025年10月27日（月）に東京都杉並区で上演することが決定しました。この公演は、国際的に活躍する振付家・遠藤康行による新たな試みで、アートの新しい境地を開くものです。

公演概要

本公演は、西荻地域区民センター勤労福祉会館ホールにて実施され、18:00に開場、18:45に開演されます。チケットはすでにカンフェティで販売中です。指導者の遠藤康行が芸術監督を務め、ダンサーたちが様々なスタイルで表現する姿を楽しむことができます。

この公演は二部構成となっており、第一部のテーマは「肖像（Portraits）」。ここでは、クラシックバレエとコンテンポラリーダンスの技巧を織り交ぜたダンサーたちの個性が際立つ内容となっています。観客は、彼らの身体から繰り出されるさまざまな表現を通じて、個々のストーリーを垣間見ることができるでしょう。

第二部は「序章（Prologue）」として、今後の作品創造の片鱗ともなる「習作（スタディ）」が披露されます。これにより、Endo Ballet Atelierがどのような表現を追い求めていくのか、その足掛かりが示されます。

出演ダンサー

公演には、遠藤ゆま、市ノ澤直希、小川更紗をはじめ、多彩な才能を持つダンサーが集結します。彼らのダンスは単なるパフォーマンスにとどまらず、各々が持つ独自の表現力を発揮した、一つのアートとして鑑賞できるものとなっています。

スタッフ

このプロジェクトの成功にはスタッフの力も欠かせません。舞台美術には長谷川匠、音響には佐藤利彦が参加し、衣装製作は村長・朝長靖子とEndo Ballet Atelierのチームが手がけます。バレエミストレスの原田舞子が技術面でもサポートし、作品の完成度を高めています。

チケット情報

チケット料金は全席指定で2,500円（税込）と非常にリーズナブル。中でも、カンフェティでは会員特典もあり、お得に購入できるシステムが用意されています。

公式サイトやチケット購入ページには、さらに詳しい情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。新たなダンスカンパニーの誕生を、あなた自身の目で確かめてみてください。心を揺さぶるその瞬間をお見逃しなく！