セブンプレミアムの新たなアイスバー登場
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが「まるでシリーズ」から新たにリニューアルしたアイスバー「セブンプレミアム まるで完熟パイナップル」を8月5日から全国の店舗で順次発売します。このアイスバーは、トロピカルな味が楽しめ、まるで冷凍フルーツをそのまま食べているかのような感覚を味わえると評判です。
リニューアルにあたって、完熟パイナップルの豊かな甘さとさわやかな酸味を表現するため、果汁と果肉の使用量が増量され、さらにその配置にも工夫が重ねられました。外側にはさっぱりとした甘みが感じられ、内側には濃厚な甘さがじっくりと楽しめる2層仕立ての構造は、まるで本物のパイナップルを食べているかのような体験を提供します。
こだわりのポイント
この新しいアイスバーには、以下の3つの大きなポイントがあります。
1.
果汁・果肉の食感向上
昨年の規格から果汁と果肉の使用量が増え、さらに原材料の選定も見直されています。この変更により、パイナップル本来の甘みやジューシーさがより一層引き立っています。
2.
2層仕立ての製法
ストレートと濃縮果汁を使用し、異なる味わいの2層を実現。外側の酸味を感じた後、内側からはデザートのような甘味が押し寄せます。また、急速凍結の技術を用いることで、ねっとりとした食感が再現され、果肉の繊維感も加わり、本物に近い食体験が実現しています。
3.
環境配慮
使用しているのは、ドール社が推進する「もったいないパイナップル」。加工時に発生する端材を活用し、捨てられてしまう部分を回収して果汁へと加工します。この取り組みはフードロスの削減に貢献し、持続可能な社会を目指したモデルとなっています。
夏の贅沢を楽しむ
担当者は「まるで完熟パイナップル」が新たにリニューアルされたことで、さらに魅力的な味わいに仕上がったと語っています。甘酸っぱく芳醇な香りが広がるアイスを口に運ぶと、濃厚な甘さとジューシーな果肉感が同時に口の中に広がり、まるで南国のリゾート地にいるかのような贅沢な気分を味わえます。
この「まるでシリーズ」は、商品が特に人気を博しており、過去の販売実績から見ると、累計で約2億本に達しています。販売期間の2024年には、さらに多くの人々に愛されること間違いなしです。
アイスを楽しむ夏のひとときに、ぜひ「セブンプレミアム まるで完熟パイナップル」を選んで、ちょっと贅沢な体験をしてみてはいかがでしょうか。
全国のセブン‐イレブンでは、8月5日からの販売が始まりますので、この機会に味わってみてください。