朗読劇「富江」の魅力
2025-12-13 10:28:56

伊藤潤二のホラー名作「富江」が朗読劇に登場!普段とは違う楽しみ方ができるイベント

伊藤潤二のホラー名作「富江」の朗読劇が開催!



日本のホラー漫画界の巨匠、伊藤潤二の代表作である「富江」が、朗読劇として2026年1月に上演されることが決まりました。アニメ専門チャンネル「アニマックス」が、NTTドコモとの共催で、東京・ヒューリックホールにて全10公演を行います。これはファンにとって、原作の新たな側面を楽しむ絶好の機会です!

チケット情報とオリジナルグッズも!



今回の朗読劇のチケットの一般販売が2025年12月13日(土)から開始され、さらには会場にて原作のイラストを使用したオリジナルグッズも販売されます。グッズには、缶バッジやアクリルキーホルダー、ブロックメモ、巾着等が揃っており、ファンはこれらを手に入れることができます。また、チケット購入者には、ランダムでキャストの直筆サイン入りポストカードがプレゼントされる特典もあり、非常にお得な内容となっています。

「富江」の魅力



「富江」は、出会うすべての人を魅了し、陶酔させる美貌を持つ女性です。しかし、その美しさは彼女を殺そうとする狂気を引き起こす要素ともなっており、出会った人々の運命を狂わせていきます。朗読劇では、この物語の核心を様々な役者が日替わりで演じ、聴衆を「富江」の幻想的で不気味な世界に引き込みます。

公演概要とキャスト



公演は2026年1月12日から18日の間に行われ、総勢27名の声優や俳優、怪談師たちが、それぞれの日に別のキャストで観客を魅了します。脚本・演出を手がけるのは劇団「牡丹茶房」の主宰・烏丸棗氏です。各公演の出演者は異なり、鑑賞する度に新しい体験が訪れます。

公演スケジュール


  • - 1月12日(月・祝): 佐倉薫、井澤詩織など
  • - 1月13日(火): 佐倉薫、紡木吏佐など
  • - 1月14日(水): 伊藤かな恵、福圓美里など
など10日間、さまざまな組み合わせで上演されます。

独自のグッズラインナップ



朗読劇に合わせて販売されるオリジナルグッズは、定番の缶バッジから、希少なアートボード、そして様々なデザインのポストカードまで、幅広く揃います。これらのグッズは公演のエピソードに基づいたものも多く、収集する楽しみも提供されている点が嬉しいです。特に購入金額に応じてクリアカードのプレゼントがあるのもファンには魅力的でしょう。

お問い合わせと公式情報



詳細情報やグッズのラインアップは、アニマックス朗読劇の公式サイトで確認可能です。公式サイトはこちら

朗読劇「富江」は、ホラー漫画ファンはもちろん、伊藤潤二の作品に触れたことがない方にも、新たな魅力を伝える内容となっています。是非会場に足を運び、その恐怖と美しさに浸ってみてください。


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