Monday Dirty Jokesがファンクラブをスタート
名古屋市を拠点に活動する3ピースボーカルユニット、Monday Dirty Jokesが、ファンとの新たな直接的なつながりを築くべく、オフィシャルサイトとファンクラブを開設しました。ファンクラブの開設日である2025年10月1日(水)からは、ファンが待ち望んでいた特別なコンテンツが次々と提供されます。今回の取り組みを手掛けるのは、クリエイターとファンをつなぐプラットフォームを提供する株式会社SKIYAKIです。
Monday Dirty Jokesの魅力とは
Monday Dirty Jokesは、DELARYOTA、CHANYAMA、issaという3人のパワフルなボーカリストによって構成されたユニットです。彼らは、アメリカンポップロックやラウド、ミクスチャーなどの要素を取り入れた独自のスタイルで、多くのファンを魅了しています。彼らのデビューシングル「ツヨメテキーラ」は2019年にリリースされ、その後の「HURRY UP」ではオリコン週間インディーズランキングで3位を記録するなど、着実に人気を博しています。
彼らの楽曲は、テレビ番組での使用が多く、特に「HERO」は中京テレビの番組オープニングとしても起用されました。その後も「two oh one seven」や「ありがとう」といった楽曲をリリースし、ライブ活動には力を入れ、Zepp Nagoyaやクアトロでのワンマンライブを次々にソールドアウトさせるほどの人気を誇ります。
ファンクラブの内容
今回のファンクラブは、特にファンとのインタラクションを重視しており、会員限定のライブ配信やグループチャット機能を導入しています。これにより、ファンはメンバーとより近い距離で交流できることが期待されています。また、公式サイトでは最新ニュースやライブスケジュール、ミュージックビデオ、メンバーのプロフィールなど、ファン必見のコンテンツが掲載されています。
サイト情報と会費
会費の支払いは、docomo、au、SoftBankの携帯会社決済代行サービス、クレジットカード決済、またはペイディの「あと払い」が利用可能です。なお、ファンクラブには無料コンテンツも用意されており、最新情報をチェックするのに役立ちます。
SKIYAKIについて
ファンクラブを運営する株式会社SKIYAKIは、ファンスペースの重要性を認識し、クリエイターとファンを結ぶ多様なサービスを展開しています。彼らの開発した「Bitfan」は、コンテンツのライブ配信やファンクラブ機能を通じて、あらゆるクリエイターが活動しやすいプラットフォームを提供しています。この革新的なサービスは、2020年11月に日本サービス大賞を受賞するなど、その取り組みが高く評価されています。
このファンクラブの開設により、Monday Dirty Jokesは更なる活動の幅を広げ、ファンとの絆を深める機会を得ています。今後の彼らの活動に注目が集まることでしょう。