相模大野ステーションスクエアの29周年記念イベント
2023年、神奈川県相模原市の相模大野ステーションスクエアにて、開業29周年を記念した『ステスク感謝FESTIVAL』が開催され、その中で特別な体験イベント「ブロックまみれ!夢のニューブロックパーク」が行われました。このイベントは、家族連れが楽しめる内容で構成され、想像力を駆使して自由にブロックを組み立てる機会を提供しました。
親子で体験できるブロックの世界
相模大野駅前のロータリーには、なんと1万個のニューブロックを使った巨大ブロックプールが登場しました。多くの親子がこの魅力的な空間を訪れ、ブロックを操りながら楽しい時を過ごしました。参加者は、ボールを転がして遊ぶ「ローリングキュー」から、特別なブロックの量り売りまで、さまざまなアクティビティを楽しみました。
このイベントは、親子間のコミュニケーションや創造力を育むことを目的としており、参加者からは「たくさんのブロックで遊べて楽しかった」「また来年もやってほしい」といった嬉しい声が多く寄せられました。実際に、ブロックでおままごとセットを作り、友達と遊ぶ姿や、家族が協力して作品を作る光景が多く見受けられ、微笑ましい瞬間が数多くありました。
限定アイテムと記念の瞬間
また、イベントでは、POPUPストアによる限定のブロックの量り売りも行われ、特に目を引いたのが恐竜パーツやラメ入りの特別なパーツ。これらは、既存のニューブロックを持つ家庭からも注目され、訪れる親子の数を増やしました。「足りないブロックを買い足したい」という多くのニーズにも応える形で、楽しい買い物の時間が提供されました。
発想力を育むニューブロック
さらに、ニューブロックを使って作られたクリスマスオブジェも展示され、来場者たちの目を楽しませていました。ニューブロックは、1.5歳以上のお子さまが対象であり、子どもたちの成長に合わせたブロックとして50年以上の歴史を有しています。このブロックを通じて、子どもたちが自分たちの思い描くものを形にする力を育むことができます。創造力や考える力を高める試行錯誤のプロセスが、未来の才能を育む土台となるのです。
今後の展望
学研ステイフルは、これからもニューブロックを用いた親子体験イベントを続けていく方針です。子どもたちが自由に遊びながら学べる環境を提供し、親子の絆を深める機会を創出していきます。イベントに参加した多くの家庭から寄せられた感謝の声を大切にし、来年以降もさらなる発展を目指していきます。
その結果、相模大野のコニュニティにおける親子のつながりが深まり、未来につながる新たな体験が生まれることが期待されます。どのようなイベントが今後待ち受けているのか、ますます楽しみです。