注目の新星歌い手AKUGETSU、初の日本シングル「シャンデリア」を配信開始！

AKUGETSUの新たな門出

新星歌い手アーティスト「AKUGETSU」（アクゲツ）が、本日2025年12月3日、待望の日本1stシングル「シャンデリア」を配信し、同時にミュージックビデオ（MV）も公開した。多くのファンが期待したこの一曲は、SNS上で盛り上がりを見せており、いま最も注目のアーティストとして名を馳せている。

このシングルは、6人組シティソウルバンド「Penthouse」のメンバーである浪岡真太郎（Vo, Gt）と大原拓真（Ba）が作詞作曲を担ったことで、新たなコラボレーションが生まれ、音楽シーンにも新鮮な風を吹き込んでいる。特に、AKUGETSUの個性あふれる歌声と、洗練された楽曲が見事に融合している点が魅力だ。

華やかなMVでさらに引き立つ楽曲

リリースに合わせて公開されたアニメーションMVは、ジャケットビジュアルを手掛けたDUIMO氏がイラストレーションを担当し、伝説のボカロPや歌い手の映像制作を行ってきた藍瀬まなみ氏がアニメーションを手がけている。このコラボがもたらすビジュアルは、楽曲の華やかなスウィングポップの世界観を色鮮やかに表現しており、視覚と聴覚の両方で楽しめる作品になっている。

見る者に強烈な印象を残すアニメーションは、特にAKUGETSUの明るくも力強い歌声と非常にマッチしており、シングルの魅力を最大限に引き出している。MVの視聴は、すでに多くのファンによって拡散され、視聴リンクも共有されている。

AKUGETSU「シャンデリア」MV視聴ページ

AKUGETSUの歌声の魅力

AKUGETSUは、韓国出身の男性歌い手で、彼の歌声は“エレキギター”のようだと称賛されており、パワフルなハイトーンボイスが特徴だ。日本のネット音楽文化である歌い手やボカロに強く影響を受け、YouTubeで「歌ってみた」動画を投稿している彼は、すでに総再生回数が1,000万回を超えるという驚きの実績を持つ。

また、韓国発の人気アニメーション『ALIEN STAGE』では、キャラクター「TILL」のボイスアクターを務め、その歌唱力で世界中に熱心なファンを抱えている。彼の音楽は、日本国内外で多くの注目を集めており、アジア圏をはじめとして広がりを見せている。

AKUGETSUのコメント

自らのシングルリリースについて、AKUGETSUは「歌い手文化の本場である日本で自分の歌を届けられることは、私にとって大きな意味があります。今回の曲には、私の声を存分に表現したので、ぜひたくさんの方に聴いてほしい」と語る。滞りなくリリースを迎えられた喜びと、ファンへの感謝が溢れ出る言葉からは、彼の熱意が感じられる。

年末の喧騒を吹き飛ばすような、華やかでキャッチーな一曲に仕上がった「シャンデリア」を通して、AKUGETSUは2025年を締めくくり、次なる新たな挑戦に向けて一歩踏み出している。