視てはいけない絵画展が会期延長！秘密の絵画も解禁

侵食型絵画展『視てはいけない絵画展』、会期延長の決定

『視てはいけない絵画展』は、この度、2025年11月28日から2026年1月19日まで開催されることが決定しました。わずか10日間で15,000枚のチケットが売り切れとなり、すでに評判を呼んでいた本展。観客の熱い反響を受けて、会期の延長という形で新たな作品が展示されることとなります。

話題を呼んだビジュアルと禁断の2作品

本展示会では、あえて「視てはいけない」という不思議なコンセプトが掲げられており、特に主演する肖像画の「目」がテープで隠された独特なビジュアルが注目を集めています。このビジュアルとともに、会場では人目を避けてきた絵画たちが展示されています。

特に、主催者はこれまで非公開とされていた「禁断の2作品」の展示を決定するに至りました。これらの作品は、収集家・小野武久がなぜか公開に強く反対していたものですが、会期延長を受け、12月11日にはその展示が開始されます。

今回新たに解禁された作品の一つは、その名も『ギヨームの肖像』。この絵画は「夜にしか視ることができない」とされ、その理由は会場にてのみ明かされるとのこと。また、もう一つの作品『無垢』も存在し、こちらは「日中にしか視ることができない」絵画だとされていますが、詳細は謎に包まれています。

観客に届けられる新たな体験

主催者からのメッセージには、皆様からの反響を受けて新たな「視てはいけない絵画」の展示を実施するとの力強い言葉が寄せられています。観客には、安心して新たなアート体験を楽しんでほしいとのことです。

「視てはいけない」展の背後には、実際に目にしてはいけないものとされる絵画たちが、どのような影響を与えるのかという、極めて深いテーマが観客を待ち受けています。このような体験を通じて、一歩踏み込んだ芸術の不思議を感じる機会となることでしょう。

開催概要と会場情報

開催されるGinzaNovo（旧東急プラザ銀座）6Fの特設会場は、2026年1月19日まで、幅広い時間帯で公開されます。平日と休日で料金が異なり、平日は2,000円、土日は2,300円となっています。また、特定の日には最終入場時間が設定されているため、訪れる方はしっかりとスケジュールを確認して訪問することが推奨されます。

公式情報

チケットは現在も販売中で、詳細は公式ウェブサイトやSNSで確認できます。展示にはすべてが真実であることを保証できないが、観客には新たな発見と体験が待っていることでしょう。

新たな禁断の作品が解禁されるこの機会に、ぜひ「視てはいけない絵画展」を訪れて、あなた自身の目で確認してみてはいかがでしょうか。#視てはいけない絵画展