KIMONOMACHI新作帯
2025-09-25 13:42:55

KIMONOMACHIが発表!新作京袋帯の魅力をご紹介

KIMONOMACHIが誇る新作京袋帯の全貌



京都の和装ブランド、KIMONOMACHIが新作のオリジナル京袋帯を発表しました。この新しいコレクションは、2025年秋冬シーズンに向けてデザインされ、日常使いにもぴったりなアイテムとして展開されます。オリジナル京袋帯のテーマは、「雪とシマエナガ」「競べ馬」「月七宝」の全3柄です。この新作アイテムは、9月30日からオンラインストア「京都きもの町」にて購入可能です。

きもの福袋とは



「きもの福袋」は、15年以上の歴史を持つ人気シリーズで、着物のデザインはもちろん、羽織も同様のデザインで制作しています。普段着としての洋服感覚で気軽に楽しめることをコンセプトにしており、日常の様々なシーンでカジュアルに着用できる着物として、多くのファンに愛されています。

この福袋シリーズは、ただの着物ではなく、生活に溶け込むデザインが施されています。カフェでのランチや買い物の際に、まるでワンピースのように気軽に着用できるスタイルが特徴です。

京袋帯の魅力



オリジナルの京袋帯は、KIMONOMACHIが拘り抜いてデザインしたアイテムで、着物ファンにとっては見逃せない一品です。帯のデザインは、着物福袋だけでなく、様々な手持ちの着物に合わせやすい工夫がされています。

デザイン面に加え、織りによる立体感や華やかさ、さらに素材感も魅力の一つです。帯は袋仕立てで調整がしやすいのも特徴で、ポリエステル素材は水分による縮みを気にせず、日常的に使えるのが嬉しいポイントです。

2025年新作デザインの紹介



新作は、「雪とシマエナガ」「競べ馬」「月七宝」の3つのデザインから成っています。裏面にもこだわりがあり、精緻な織りによって表面と同様に美しい柄があしらわれています。これにより、コーディネートの幅が広がり、どちらの面でも楽しめるデザインが完成しました。

雪とシマエナガ



淡いベージュを基調とし、雪の結晶が描かれたデザイン。特に、お太鼓部分に描かれた3羽のシマエナガは愛くるしさ満点。裏面にも雪花紋が織り出されています。

競べ馬



やや黄みのグレーの地に、駆ける馬の姿が描かれるデザインで、華やかな細やかな装飾が特徴です。これもまた、裏面に工夫があるため、コーディネートの楽しさが増します。

月七宝



黒地に大きな七宝つなぎ文様が施され、満月と欠けた月が繊細に表現されています。各七宝の区切りは個性豊かで、目を引く配色です。

まとめ



KIMONOMACHIの新作京袋帯は、着物ファンにとって見逃せないアイテムです。カジュアルシーンでの着用を推奨し、スタイルの幅を広げてくれるこの新しいデザイン群は、ぜひ手に入れたい一品です。新しい季節に向けて、自分のスタイルを見つけて楽しむためのアイテムとして、KIMONOMACHIの京袋帯はその役割を果たしてくれるでしょう。

商品の詳細は公式サイトにて確認できます。今シーズン新しく登場するアイテムをぜひご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

関連リンク

サードペディア百科事典: KIMONOMACHI 京袋帯 着物福袋

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。