真夏の対馬でショアジギングの醍醐味を探る！松永昌己が挑む

真夏の磯で繰り広げられるショアジギングの魅力

8月9日、テレビ大阪で放送される「THEフィッシング」では、対馬の美しい磯を舞台にしたショアジギングの模様をお届けします。アングラーとして登場するのは、実力派の若手ルアーマン、松永昌己。彼は故郷の熊本県を拠点に、ヒラマサやブリ、ヒラスズキを求めて九州の磯を巡っています。実は、松永は対馬を10年以上も訪れ続けているエキスパートなのです。

対馬は温暖な対馬海流の影響を受け、魚影が非常に濃いことで知られています。リアス式海岸が広がるその地形は、釣り好きにとって魅力的なフィールドで、数多くの釣り場が存在し、人気も高まっています。今回の放送では、そんな対馬の海の魅力が存分に楽しめることでしょう。

松永は、到着早々に堤防に向かいます。釣りの期待に胸を膨らませた彼は、キャストを開始。すると、なんと早くもヒット連発！若いブリ、いわゆるヤズや若いカンパチ、ネリゴを次々と釣り上げることに成功します。その様子は、対馬のポテンシャルを感じさせるもので、彼のテクニックと直感が冴え渡っています。

次の日には、いよいよ本命の磯釣りに挑戦。朝一番のキャストでは、ダイビングペンシルを使って表層を狙います。魚がルアーを追ってはきますが、バイトには至りません。そこで松永は動きます。フックサイズを小さくして、魚が食いつきやすくする戦略を採用。すると、すぐにヒット！引き上げたのは5キロのブリ。この流れからも、松永の的確な判断と経験が光ります。

その後も彼は青物を連発し、釣りの腕前を存分に魅せつけてくれます。この放送は、初心者からエキスパートまで、全ての釣りファンにとって参考になる内容が盛りだくさん。テクニックはもちろん、対馬の自然の美しさや釣りの楽しさも存分に伝わってきます。

一緒に楽しみながら、松永昌己のショアジギングへの挑戦を見守りましょう！