イオンエンターテイメントがインドネシアに進出
イオンエンターテイメント株式会社が、新たにインドネシア・ジャカルタに現地子会社『PT. AEON ENTERTAINMENT INDONESIA』を設立し、2026年7月から映画配給事業をスタートさせることを発表しました。この動きは、ベトナムに続く海外展開の第2の拠点となります。
インドネシア映画市場の急成長
近年、インドネシアの映画市場は急成長を遂げており、特に日本のアニメや特撮作品に対する興味が高まっています。この傾向を受けて、イオンエンターテイメントは日本のコンテンツの需要を満たすべく、さまざまな映画を配給する計画を進めています。
初めに配給する作品は、2018年に放送された『仮面ライダーアギト』の55周年記念映画『アギト-超能力戦争-』です。この作品は、インドネシア全土にある約100の劇場で上映される予定で、特に同国最大のシネマチェーンであるCinemaXXIでの公開が期待されています。「アギト-超能力戦争-」は、2026年8月26日(水)からの公開が予定されています。
日本のエンターテイメントを広める
イオンエンターテイメントは、日本の映画だけでなく、現地でのTVシリーズの配給や、さらにはインドネシア映画への出資など、エンターテイメント全般にわたる事業の拡大も視野に入れています。これにより、インドネシアの観客に日本のエンターテイメントをさらに楽しんでもらえるようになります。
同社のビジョン
同社のブランドコンセプト「感動の輪を、つくる、広げる。」を掲げており、日本国内外を問わず、さまざまな人々に驚きと感動をもたらすことを目指しています。新設の会社は、インドネシアのエンターテイメント市場での存在感を強めることが期待されます。
この新しい展開により、同社は日本の素晴らしいコンテンツをインドネシアに届けることができるようになります。また、現地の映画市場と日本の映画産業が相互に影響し合うことで、新しいチャンスが生まれていくことでしょう。
会社情報
会社名: PT. AEON ENTERTAINMENT INDONESIA
設立日: 2026年4月27日
所在地: Midplaza2, Jl. Jend. Sudirman Kav. 10-11, Jakarta 10220
代表者: 久田 晴喜(きゅうでん はるのぶ)
* 事業内容: 映画・映像配給、ライセンス販売、物販の販売
今後、イオンエンターテイメントがどのような新しい作品や取り組みを展開していくのか、注目が集まります。