新進アイウェア合同展示
2026-09-08 12:19:35

日本の新進アイウェアブランド「フィルトン」と「セレナイト」の合同トランクショー開催

日本のアイウェアブランド「フィルトン」と「セレナイト」の合同トランクショー開催



2026年9月12日(土)から23日(水)まで、東京・銀座のミツメドウで「フィルトン」と「セレナイト」両ブランドによる合同トランクショーが開催されます。このイベントでは、まだ出発したばかりの両ブランドのクリエイティビティと情熱を直接体験することができます。

フィルトンについて



「フィルトン」は2021年にアイウェアデザイナー田邊卓也氏によって立ち上げられたブランドで、その名はフランス語の「糸(Fil)」と「ボタン(Bouton)」を組み合わせた造語です。田邊氏は美術やファッションに精通しており、その哲学は眼鏡と美術技法の融合、「コラージュ」に基づいています。

彼は多様な素材—アセテート、縫い針、ボタン、チタン、ジッパーなど—を巧みに組み合わせることで、既存のプロセスによっては生み出されない独自のアイウェアを創出します。

フィルトンの代表作


  • - Aiguille (AG): これはフランスのヴィンテージフレームからインスパイアされたコレクションで、厚みのあるアセテートフロントと、縫い針を模したテンプル芯が特長です。古典的な「芯張り」技法を使用しており、手間がかかる分、その美しさが際立っています。鼻パッドにもボタンとボタンホールがプリントされており、細部にわたるこだわりが感じられます。

  • - Fermeture à glissière (FE): このコレクションは、洋服に使用されるジッパーと眼鏡を組み合わせたもので、シンプルながら遊び心溢れるデザインが魅力です。チタン製のテンプルエンドは、軽快な掛け心地を実現しつつ、針の糸通しのような形がアクセントとなっています。

  • - Mesure (メジャー): シート状のチタンテンプルにプリントされたメジャーがインパクト大のこのコレクションは、立体感と素材の対比を生かしたデザインが特徴です。

セレナイトについて



一方、2023年に誕生したセレナイトは、設立者が不明な、神秘的なアイウェアブランドです。モデル名には古代神話の英雄や女神の名前が使用されており、ブランド名の「セレナイト」は透明石膏を指します。この名前にも神話の像を連想させるデザインの背景が垣間見えます。

全モデルは200点の限定生産で、手作業による仕上げが施されており、すべてのメガネにオリジナリティが宿っています。

特に注目したいのは、鼻パッドに刻まれた『嘘と芸術』という言葉です。これは、作曲家ドビュッシーの言葉から引用されており、名曲『月の光』との関連についても興味深いです。また、主な素材としてセルロイドやチタンが使用されており、日本ならではの職人のこだわりが際立つ逸品です。

トランクショーの詳細



この合同トランクショーでは、両ブランドの豊かなクリエイティビティを楽しむだけでなく、個性色豊かなアイウェアを実際に手に取ることができます。

ぜひ、ご家族や友人と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗情報


  • - 場所: 銀座ミツメドウ
  • - 営業時間: 11:00-20:00
  • - 住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-5 オリエントビル2階
  • - 電話: 03-6264-6171
  • - メール: [email protected]
  • - ウェブサイト: https://mitsumedo.jp/

この合同トランクショーは、日本のアイウェアデザインが如何に進化しているかを示す良い機会です。ぜひ訪れて、新しい発見をしてみてください。


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