ファミリーマート、こども食堂「親子おむすび教室」を全国で開催へ
株式会社ファミリーマートが、「おにぎり ぼんご」とタッグを組み、2026年3月15日から全国5か所で「親子おむすび教室」を実施する。2026年9月に創立45周年を迎えるファミリーマートは、地域に愛されることを目指し、これまでの取り組みをさらに拡充させるためのこのプロジェクトを始動。過去の成功を受けて、全国規模に拡大することが決定した。
「ファミマこども食堂」の理念
「ファミマこども食堂」は、地域の子どもたちとその家族が一緒に食事を楽しみながら交流できる場所を提供することを目的としている。参加者同士のコミュニケーションを円滑にし、地域社会のつながりを強化する役割も担っている。「親子おむすび教室」は、ファミリーマートが推進する地域貢献の活動の一環として位置づけられ、地域の子供たちにおむすび文化を次世代へ継承することを目指している。
これまでの開催の反響
過去の「親子おむすび教室」では、参加者から「子どもたちと楽しい時間を過ごせた」や「直接女将さんから教えてもらえて、とても嬉しかった」といった多くの好評を得ており、これを受けて2026年にはさらなる規模の拡大が実施される運びとなった。地域への温かい交流を促進するこのイベントは、地区ごとに異なる特性を持ちながらも、おむすびを通じて共通の体験を提供する。
イベントの詳細
2026年3月15日、福島県のファミリーマート郡山中町店にて初回が行われる。イベント当日は、右近由美子氏が講師を務め、参加者はおむすび文化についてのレクチャーを受け、その後、実際におむすびを作成する。お米の握り方や、ふんわりした食感を生み出す秘伝の技を学べる機会は貴重であり、参加者一人一人が自分だけのおむすびを作る楽しさの中で、家族の絆を深めることを目指す。
親子のおむすび教室の流れ
当日のプログラムは以下の通り:
1. オリエンテーションおよび自己紹介
2. おむすび文化の講話
3. 実際のおむすび作り
4. 完成したおむすびを皆で食べるお食事会
5. 参加者への「弟子認定証」の授与
このように、親子でのおむすび作りの魅力を存分に享受できる内容が盛り込まれている。
右近由美子氏の思い
「おむすびとは、心と心を結ぶもの」と語る右近氏は、ファミリーマートとの共催を通じて、次世代のこどもたちにこの文化を伝えていくことに大きな喜びを感じている。「愛情を込めて握ったおむすび」を通じて、参加者が家族の絆を深め、幸せなひとときを過ごせることを願っている。
ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という合言葉のもと、地域の皆様と強い関係性を築き、必要不可欠な存在を目指して活動を続けていく。今回の「親子おむすび教室」を通じて、地域共生を実現し、愛される企業を目指す姿勢が見えるイベントとなるだろう。