狂気と愛の狭間に迫るドラマ『エリカ』、主題歌や追加キャストの情報を発表！

狂気に満ちた愛の物語『エリカ』がついに始動

株式会社ギークピクチュアズが手掛けるドラマ『エリカ』は、原作漫画のファンにとって待望の実写化が実現し、多くの注目を集めています。この作品では、主演の茅島みずきが歌う主題歌「distortion」が発表され、さらに豪華な追加キャストも明らかにされました。

原作の魅力と作品の概要

『エリカ』は、楠本哲の同名コミックスを基にした作品で、読者を惹きつけるショッキングな展開と執着心が描かれています。発売から11年が経過した今でもホラー好きの心を捉え続けるこの物語は、臨時教員の青嶋一哉（渡辺大知）が、生徒の閉野恵里佳（茅島みずき）との奇妙な関係を築く様子が描かれています。

エリカの愛は徐々に歪んでいき、彼女の抱える秘密や異常性が明らかになるにつれ、青嶋の人生も崩壊していきます。このサイコホラーストーリーは、目が離せない展開が待っています。

主題歌『distortion』と予告動画

本作の主題歌「distortion」は、主演の茅島みずき自身が歌い上げる楽曲です。この楽曲は、不穏で中毒性のあるメロディーが特長で、ドラマとの相性は抜群。7月30日（水）に配信予定で、7月31日（木）には、茅島が独自の振り付けを披露するミュージックビデオも公開される予定です。

その予告動画も解禁されており、視聴者にはドラマ『エリカ』の世界観を存分に味わえる貴重な機会が提供されています。動画はこちらから見ることができます。

追加キャストの発表

今回、新たに追加キャストが発表され、渡辺大知、岡本玲、内野謙太、桃月なしこなどが出演することが決定しました。

渡辺大知は、ホラー作品に対する自身の思い入れを語り、クランクアップ後に受け取ったジャスミンティーを飲むたびにエリカを思い出すと笑いを交えてコメント。また、岡本玲は、原作を読んだ際に感じた恐怖と孤独、さらにはこの物語が「愛」の物語であることを強調しました。

完成披露試写会の開催について

『エリカ』の配信が開始される8月1日（金）には、完成披露試写会が開催されます。この試写会には、主演の茅島みずきと渡辺大知が登壇予定で、この機会に一足早く本編を楽しむことができます。観覧応募方法などの詳細は、公式Twitterを通じて情報が提供されます。

概要

- 日時：8月1日（金） 18:00開場 / 18:30開演
- 場所：都内某所
- 出演：茅島みずき、渡辺大知

発表された配信日とキャスト

『エリカ』は2025年8月1日（金）20時よりFODにて独占配信が始まります。以後、毎週金曜日20時に新エピソードが公開される予定です。

主演には茅島みずきのほかに、渡辺大知、岡本玲も名を連ね、原作の特徴を生かしたスタッフが揃っています。

このドラマは、ただのホラーにとどまらず、愛の形や人間関係の歪みを描いた深い作品であることが期待されています。