『ハンサム・デビル』初上映
2025-02-18 12:40:40

アイルランドの青春映画『ハンサム・デビル』が日本初上映決定!

特別限定上映映画『ハンサム・デビル』が日本初上陸



アイルランドからやってきた青春映画がついに日本で初めて上映されることが決まりました。『ハンサム・デビル』は、国内最大級の映画レビューサービスであるFilmarks主催のリバイバル上映プロジェクトの一環として、新宿ピカデリーでの特別限定上映が予定されています。これまで日本では配信されることなく、多くの映画ファンにとって待望の劇場上映となるこの作品を、ぜひお見逃しなく!

映画の概要



『ハンサム・デビル』は2016年に製作されたアイルランド映画で、原題は「The Handsome Devil」です。日本ではNetflixの『ぼくたちのチーム』として一時期配信されていましたが、現在は視聴することができません。今回は特別に94分の上映が用意されており、映画を愛する全ての人にその魅力を再確認してもらえる貴重な機会です。

ストーリーとキャスト



物語は、名門寄宿学校に通う二人の少年、ネッドとコナーの友情を描いています。ネッドは自身がゲイであることを理由に周囲からいじめられており、心に傷を抱えています。一方、コナーはラグビーのスター選手であり、転校生として新しい環境に飛び込んでくる。二人は初めはお互いに距離を置きますが、音楽を通じて次第に深い友情を築いていく様子が巧みに描かれています。

ネッド役には『恋人はアンバー』のフィオン・オシェイ、コナー役にはニコラス・ガリツィンが務めます。ニコラスは最近アマゾン映画『シンデレラ』のロバート王子役で注目を集めており、今後の活躍が期待される若手俳優です。さらに、アンドリュー・スコットが新任国語教師役で出演し、彼の実力派ぶりも見逃せません。アンドリューは『シャーロック』のモリアーティ教授を演じたことで知られ、大ヒットした映画『異人たち』でも注目を浴びました。

音楽の魅力



映画ではオリジナルのストーリーに加え、80年代から90年代のUKロックの名曲も随所に盛り込まれています。アンダー・トーンズやトラッシュキャン・シナトラズなど、懐かしい曲が作品を彩り、音楽愛好家も楽しめる内容となっています。

上映情報



  • - 上映作品: `ハンサム・デビル`
  • - 日時: 2025年3月11日(火)時間未定
  • - 価格: 1,600円均一(割引サービス不可)
  • - 上映時間: 94分
  • - 会場: 新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15−15)
  • - 販売方法: 劇場窓口、または劇場のインターネット販売

これは一度きりの特別な上映です。青春の苦悩と成長を描いた『ハンサム・デビル』をスクリーンで観るチャンスをお見逃しなく!


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