内藤剛志の紅葉旅
2025-08-18 08:23:03

内藤剛志が紅葉の立山黒部アルペンルートを旅する特別篇

内藤剛志、感動の立山黒部旅に出発!



8月19日(火)放送された「友近・礼二の妄想トレイン」では、数々の名作サスペンスドラマで名を馳せた俳優・内藤剛志が特別ゲストとして登場しました。この回では、内藤が秋の美しい紅葉を楽しむために、立山黒部アルペンルートを訪れる様子が放送されました。

番組は、内藤が「ごめんなさい」と友近に謝るシーンから始まります。その原因は、仕事に関連する何かについて申し訳ない気持ちを抱いていたとのこと。この謝罪があったことで、内藤の人間性が垣間見えるスタートとなりました。

旅のルートは、立山駅から始まり、なんと5つの異なる交通機関を乗り継ぎ、目指すは黒部ダム。内藤は途中で紅葉を楽しむことも忘れず、「それと同時に紅葉を楽しみたいと思います」と、期待に胸を膨らませていました。さすがの内藤、旅ロケも得意とあって、安心して視聴者は彼の旅を見守ることができました。

最初の乗り物は立山ケーブルカー。これがまた不思議な形の車両で、スタジオの礼二もそのユニークさに驚かされました。紅葉のピークシーズンということで、車内はいつも以上の混雑。しかし、内藤は乗客との交流を楽しみ、それを通じて心温まるエピソードが生まれました。

次に乗り込んだのは立山高原バス。こちらでは、1500メートルの高さにまで登る道を進むことになります。険しい道のりも、紅葉や立派な千年杉を楽しむことであっという間に感じました。室堂に到着した内藤は、同じ年齢の異なる夫婦と出会い、そこから得た含蓄ある話に感銘を受け、それを受けて旅を一時中断することに。果たして内藤が中断を決心した理由とは何だったのでしょうか?

旅の途中、内藤は富山三大海産物の一つ、白エビを使った美味しい料理を堪能しました。この料理で体力を充電し、次に待っているのは日本最後のトロリーバスに乗ること。バスは上部に設置された架線から電気を供給し、環境にやさしい交通手段です。2024年11月30日で営業を終了することが決まっているため、内藤はトロリーバスに対して「長い間、ご苦労様でした」と心から別れを惜しみました。

次に向かったのは、紅葉のじゅうたんのように美しい風景を眺めることができる立山ロープウェイです。また、黒部ダムでは毎秒10トンもの水を噴霧する観光放水が行われ、訪れる人々を楽しませています。しかし、移動の疲れで内藤のエネルギーが徐々に尽きていく様子も見受けられました。最後には、移動し過ぎて少しおかしくなったような妙なテンションに変わる内藤。それに対して礼二が「移動しすぎておかしくなってる」とツッコミを入れる一幕も。

この特別な旅では、内藤剛志が自身の感情を素直に表現し、視聴者に感動と笑いを提供しました。今後も続く「友近・礼二の妄想トレイン」では、他のゲストや旅の魅力を存分に楽しむことができるでしょう。


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