登別グランドホテルの魅力
2025-03-06 12:07:24

日本屈指の温泉地・登別グランドホテルの最新ランチとサウナ体験をレポート

登別温泉で新たな体験を!突然の鬼サウナと美味しいパンケーキ



登別温泉は日本屈指の温泉地で、その豊かな泉質から「温泉のデパート」と称されています。そんな登別にある「登別グランドホテル」では、最近、鬼をテーマにしたユニークなサウナ「鬼サウナ」が話題となっています。さらに、2025年3月からは新メニューの「パンケーキ」が登場し、さらなる注目を集めています。

登別グランドホテルの歴史とリニューアル



創業87年の歴史を誇る登別グランドホテルは、コロナ禍での厳しい状況を乗り越えるべく、大規模なリニューアルを実施しました。その投資額は約1億円。新しくなった鬼サウナは、訪れる人々に驚きと楽しさを提供する空間として進化しました。今や多くの人々がこのホテルを訪れ、特別なサウナ体験を求めています。

鬼サウナの魅力とは?



鬼サウナの最大の特徴は、その設定温度がなんと110度という灼熱地獄。鬼をイメージしたユニークな装飾や仕掛けが随所に施されており、入るだけで非日常感を味わえます。たとえば、入り口の取っ手は「鬼の金棒」を模しており、サウナストーンも鬼をテーマにしたデザインです。中でも青鬼・赤鬼をイメージした羽釜風呂は、異世界への扉のような存在感を放っています。

新登場のパンケーキメニュー



そして、もう一つの注目ポイントが新しくメニューに加わったパンケーキです。鬼サウナでリフレッシュした後には、ぜひとも「ブラッシングパンケーキ」をお試しください。セイボリータイプは1,980円(税込)、スイーツタイプは1,650円(税込)。どちらも魅力的で、パンケーキを頼むと330円の追加料金でドリンクとセットが楽しめます。

新たな客層の獲得



登別グランドホテルのサウナには、20〜30代を中心に多くの若年層が訪れています。SNSでの口コミや醍醐味を発信する施策が功を奏し、日帰り入浴者数はコロナ前の3〜4倍に達しているというから驚きです。また、宿泊者限定で清掃時間中の撮影を可能にしたことで、インスタグラムなどでの情報発信が加速し、新たな集客につながっています。

地域の未来と今後の展望



栗林広行さんが運営するこのホテルでは、サウナにとどまらず、温泉街全体の活性化を目指しています。さらなる改革の一環として、2024年にはカフェのリニューアルも行われ、宿泊者や観光客のニーズに応えるための工夫を凝らしています。ブックライブラリーが併設されたカフェは、昼間の観光時間を有意義に使える場所として人気を博しています。

登別温泉は、豊かな自然と都市機能が調和した地域で、多くの観光客を迎えています。栗林さんは地域全体を盛り上げることに意欲を見せ、観光業界の先駆者としてさらなる挑戦を続けていく考えです。「登別に来たら、これを体験してほしい」という新しい文化を提供し、訪れるすべての人々に感動を届けています。

最後に



温泉とサウナ、そして美味しいランチが楽しめる登別グランドホテル。日本屈指の温泉地であり、今後も新たな価値を提供し続けることで、観光客にとって魅力的な行先であり続けるでしょう。ぜひ、次回の旅行の際は、登別の地を訪れてみてはいかがでしょうか。素晴らしい体験が待っています!


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