時代劇『弥次喜多』
2025-04-15 12:38:43

竹内花&竹内佐織が魅せるエンタメ時代劇『弥次喜多』上演決定!

エンタメ時代劇『弥次喜多』が2025年夏に上演決定



2025年7月4日から6日まで、東京の高円寺でエンターテインメント時代劇『弥次喜多』が上演されます。この作品は、株式会社TATEと劇団東京侍踊社が共同で企画したもので、竹内花さんと竹内佐織さんが主演を務めます。今作では、これまでの公演とは一新された内容で、殺陣やダンス、さらには笑いと涙が詰まった人情劇が展開されます。

ストーリーの背景



物語は江戸時代中期が舞台。弥次喜多のコンビが、お伊勢参りの旅を続ける中で、数々の冒険に巻き込まれます。ある日、彼らはヤクザの「風間の大吉」が荒くれ者たちに襲われているのを目撃し、助けに向かいます。大吉は、幼い頃に失った姉「千代」を探しているが、彼自身も過去に隠された秘密を抱えているようです。この冒険が、彼の姉との再会や家族の絆を取り戻すきっかけとなるのでしょうか。

出演者の紹介



華班には末平涼海、天宮寺駈、小松幸翔、文本竜斗といった実力派が揃い、夢班には増井佑夏、赤星歩夢、小林レンなど多彩なキャストが登場します。どちらの班も、竹内花と竹内佐織を中心に、個性豊かな演者が集结し、観客を楽しませる準備が整っています。

スタッフも豪華



演出とアクション監督には今西洋貴が名を連ね、音響や照明、舞台美術においても一流のスタッフが集結しています。特に、音響を担当する川西秀一は、舞台の感情を引き立てる音楽作りに定評があります。衣装デザインには摩耶(株式会社摩耶デザインオフィス)が関わり、見た目にも美しい舞台を作り上げています。

公演詳細



『弥次喜多』の公演日は、2025年7月4日(金)から7月6日(日)までの3日間。具体的な公演スケジュールは、7月4日14時から夢班、19時から華班、5日には13時から華班、18時から夢班、最終日には12時から夢班、17時から華班と続きます。上演時間は約2時間となる予定で、観客にしっかりと楽しんでもらうための工夫が凝らされています。

チケット情報



チケットの購入はカンフェティで行えます。プレミアム席(9,800円)、S席(8,000円)、A席(6,500円)と各種用意されており、全席指定です。また、6歳以上は有料となり、5歳以下の入場はご遠慮いただいています。チケット購入の際は、カンフェティの公式サイトから手続きを進めてください。特典もあるので、ぜひ確認してみてください。

チケット購入はこちら!

この『弥次喜多』は、竹内花と竹内佐織が新たに挑戦する時代劇として、ファンのみならず、多くの人々の心をつかむことでしょう。そして、見る者を引き込むストーリーと魅力的なキャラクターたちが描かれること間違いなしです。この夏、ぜひ高円寺で熱いエンタメの世界に浸ってみてはいかがでしょうか?


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 弥次喜多 竹内花 竹内佐織

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。