次世代ユニット「docka」が新たなジャパンカルチャーを切り拓く！

音楽とファッション、さらにはストーリーを組み合わせた独自のスタイルで、次世代のジャパンカルチャーを創り出す新しいユニット「docka」が本格始動しました。株式会社モブキャストホールディングスのグループとして設立されたdockaは、音楽プロデューサー吉田雄生氏を中心に、様々なトップクリエイターやアーティストが集結し、若者たちに向けた新たな音楽体験を提供することを目指しています。

dockaのコンセプトと活動

「docka」という名称は「ドッカ」と読みますが、このユニットは音楽だけでなく、ファッション、ストーリー性を大切にし、特にZ世代などの若者の心を掴む魅力を持っています。「デジタル時代の現代の若者に“生”の音のゆらぎを届ける」というビジョンのもと、音楽ユニットは「ボーカル×ドラム」の女性2人によるプロジェクトとしてスタートしました。

2024年7月にリリースされた1st配信シングル『逃飛願望』は、SNSでの再生回数が100万回を超え、その影響力を証明しました。また、9月には完全招待制のシークレットライブを開催し、300名ものファンを集めました。このライブは、二人の生演奏による迫力あるパフォーマンスと、独自の世界観で観客を魅了し、大きな反響を呼びました。

2025年に向けた展望

dockaは、2025年に向けて初のワンマンライブ「docka 1st LIVE」を4月18日に代官山UNITで開催します。このライブでは、音楽性と映像のコンセプトが融合した特別な演出が用意され、観客に新たな体験を提供します。また、今回のライブを記念し、シークレットライブの映像をYouTubeで期間限定公開しています。この映像ではdockaの魅力を余すところなく感じることができ、ファンにとっては見逃せない機会です。

さらに、2025年にはEPのリリースやメジャーレーベルとの契約、大型フェスでのパフォーマンス、全国ツアーなど多くのプロジェクトが計画されており、音楽活動を中心とした総合的な事業展開も進められています。音楽とファッション、物語性を交えた新しい文化を生み出すdockaは、次世代のライフスタイルへ新たな価値を提供することを目指しています。

まとめ

2014年はdockaにとって準備と成果の年となり、2025年にはその集大成として音楽活動を本格化させることが期待されています。新しい文化を創出するdockaの先進的な試みと多様な活動に、今後も目が離せません。ライブチケットは先行販売が開始されたばかりで、完売次第終了となるため、早めの入手をお勧めします。詳しくは特設サイトをご覧ください。また、シークレットライブの映像も是非チェックして、dockaの世界を体感しましょう！