映画とヴァイオリンの力
2026-06-30 23:08:14

長崎で響く平和のメロディー 映画『CITIZENs』と奇跡のヴァイオリンの饗宴

長崎で開催される特別なディナーコンサート



2026年8月9日、長崎県諫早市のARCH(旧十八銀行)にて、映画『CITIZENs』と「奇跡のヴァイオリン」によるディナーコンサートが開催されます。このイベントは、平和への願いを込めて企画されたもので、特に今年は被爆から81年目を迎える重要な日でもあります。

映画『CITIZENs』の上映



イベントの第一部では、国際的に著名な監督ふるいちやすしによる短編映画『CITIZENs – The Choice Not to Fight』の上映が行われます。この作品は、国家のプロパガンダや社会の分断を超えて、一人の市民として愛する人たちと穏やかに暮らしたいという普遍的な願いを描いたものです。また、映画は2024年にモナコ国際映画祭で「最優秀脚本賞」を受賞しており、期待が寄せられています。上映後には、主演女優の藤井泰子氏と俳優のヴァレンティーノ・セビック氏によるトークセッションも行われる予定です。

歴史を物語る「奇跡のヴァイオリン」



イベントの第二部では、二つの歴史的なヴァイオリンが登場します。ひとつは、セルゲイ・A・パルチコフ氏の被爆ヴァイオリンで、ウクライナで製作されたこの楽器は、ロシア革命を経て広島に渡り、被爆の瞬間を生き抜いたものです。もう一つは、アウシュヴィッツで命を落としたヴァルデマール・ベッター氏によって隠され、2023年に修復されたホロコーストヴァイオリンです。

この特別な演奏は、諫早出身で東京女子管弦楽団に所属する吉田藍氏、被爆ヴァイオリンの演奏において最も多くの実績を持つ安塚かのん氏、そして東京音楽コンクールで第1位に輝いたピアニスト・安部まりあ氏が伴奏を務めることで、深い感動をもたらしてくれるでしょう。これらの楽器から奏でられるメロディーは、戦争と迫害の記憶を追憶し、平和を願う心を表すものとなるでしょう。

ディナーコンサートについて



ディナーコンサートでは、美しい音楽を楽しみながら、特別な食事も提供されます。参加者は、映画と音楽による心温まる体験を通じて、平和の重要性について考えを深めることができるでしょう。この夕べは、単にエンターテインメントではなく、未来への希望を語る重要な場となることが期待されます。

お申し込みについて



入場には事前申込が必要で、料金は8,000円です。ご参加をご希望の方は、以下の情報をもとにお申し込みをお願いいたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

  • - 開催概要
イベント名:短編映画『CITIZENs』と奇跡のヴァイオリンが紡ぐディナーコンサート
日時:2026年8月9日(日)17:00上映開始
場所:ARCH(旧十八銀行)、長崎県諫早市本町5-1
お問い合わせ:トゥーリス・アクシス、Email: [email protected]、電話: 090-9569-1587

このディナーコンサートに参加し、映画と音楽が生み出す感動のひとときを共に過ごしましょう。


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