ラコタハウスが心斎橋から淀屋橋へ移転オープン
ラコタハウス大阪店が心斎橋から淀屋橋に移転オープンすることが決まりました。新たにリニューアルされるこの店舗は、2025年8月11日に営業を開始し、より多くの人々に愛されるサロンのような空間を提供します。
移転先の魅力、淀屋橋
新店舗は、淀屋橋駅直結の「淀屋橋ステーションワン」の1階に位置し、高層ビル群の中にあっても落ち着いた雰囲気をたたえています。このエリアは、大阪市の中心部として、多くの企業の本社やドレスショップ、カジュアルショップが立ち並ぶファッションとビジネスの融合地でもあります。さらに、近年では飲食店も増えてきており、多様なニーズに応える空間となっています。
ラコタハウスは、心斎橋店での成功を受け継ぎながらも、よりリラックスした雰囲気の中で革製品を楽しむことができるような店舗デザインを目指しています。ここでは、天然素材にこだわるラコタハウスならではのこだわりが随所に感じられます。
オールデンの靴文化を体感
ラコタハウスは、アメリカの名靴ブランド「オールデン」の日本総代理店としても知られています。1884年に創立されたオールデンは、最高級の素材を使い、洗練されたデザインと履き心地が魅力の靴を提供してきました。特に1970年代には医療用靴のデザインが話題となり、ファッション界にも大きな影響を与えました。これにより、「オールデンのシューズ」は世界中の靴好きにとっての至宝となり、訪れる人々にその魅力を直接感じてもらえることでしょう。
新しいノベルティと展示コンセプト
淀屋橋店では、移転を記念したノベルティとして特製バンダナを配布します。メイドイン京都のこのバンダナは、両面の染色にこだわり、使用することで柔らかくなるという特性を持っており、虎が描かれたデザインで店の新しいスタートを感じさせます。
また、スイスの建築家ピエール・ジャンヌレによるオリジナル家具も展示販売されます。彼のデザインは、ミニマルな美しさを持ちながら、その背後にはインドでの職人技術が詰まった素晴らしいアイテムです。これにより、店舗全体がより洗練されたアートギャラリーのような空間に生まれ変わるでしょう。
ナンタケットバスケットの新たな試み
さらに、ナンタケットバスケットのオーダー会も計画されており、伝統的な技術に基づいたこの美しいバスケットを手にすることができる絶好の機会です。バスケットは、フォーマルな場でも使用されることで知られ、今や世界中で注目を集めているアイテムです。
まとめ
移転先の淀屋橋で新たなスタートを切るラコタハウスは、これまで以上に皆様に愛される店舗を目指します。営業終了日は2025年7月31日、そして新店舗の営業開始日は8月11日。8月1日から10日までは一時休業となりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。ラコタハウス大阪店で、ぜひ新しい体験をお楽しみください。