次世代データ運営
2026-06-03 11:08:41

DiscoverFeedとトレードワークスが描く次世代データ運営のビジョン

DiscoverFeedとトレードワークスが新たな提携



DiscoverFeed株式会社(東京都港区)は、このたび株式会社トレードワークスとの間に新規事業に関する基本合意書(MOU)を締結しました。この提携によって、DiscoverFeedが手がける分散型データセンター事業「D-DMC(Decentralized Data Management Center)」と、トレードワークスのシステム開発や運営のノウハウが融合し、クリエイターエコノミーおよび金融分野での新しいデータ活用基盤の構築を進めます。

クリエイターに必要なデータセンターとは


現在、生成AIや動画、SNSの普及により、クリエイターが生み出すコンテンツデータは膨大な量に及びます。一方で、多くのクリエイターが直面しているのは、制作データの保管コストの高騰やプラットフォーム依存によるデータの喪失リスク、過去のコンテンツを再活用する難しさ、ファンとの持続的な関係構築の難しさといった課題です。

DiscoverFeedは「データは保存するのではなく、活用する資産である」との観点からこれらの課題に立ち向かいます。私たちは、クリエイターが生成したコンテンツを安全に保管しつつ、再利用、共有、収益化に至る新たなデータ基盤を構築しようとしています。

D-DMC構想


D-DMCは従来型のデータセンターとは一線を画し、保管に特化したものからデータを活用することに重きを置いた設計となっています。

IPFS技術を活用して、分散保管、耐障害性、改ざん耐性を実現し、データの管理、共有、再編集、さらにはコミュニティ形成にも対応します。そして大分県佐伯市には、その第1号拠点「大分D-DMC」が運用開始され、約7,000テラバイト規模のストレージインフラが整備されることになります。

第一フェーズのクリエイターエコノミーへの展開


この提携の第一段階として、アイドルやアーティスト、インフルエンサー、VTuber、ライバーといったクリエイター向けにサービスを提供する予定です。保管対象は単なる完成コンテンツにとどまらず、動画素材やライブ映像、写真アーカイブ、音源データといった創作活動全般をカバーします。これにより、クリエイターは自身のデータを「データ資産」として管理&活用できる環境が整います。

また、トレードワークスと連携し、管理ダッシュボードやウォレット機能、決済機能、報酬分配機能、ファンコミュニティ機能等のシステムを継続的に開発していく予定です。

MYアルバムとの連携


DiscoverFeedが進めるファンダムプラットフォーム「MYアルバム」は、このD-DMCの構想における重要な基盤となります。このプラットフォームでは、クリエイターがSNSや多様なプラットフォーム上に散らばるコンテンツを整理・保管し、ファンとの交流やコミュニティ形成ができるサービスを提供します。D-DMCに保存されたデータは、MYアルバムを通じて限定公開、アーカイブ配信などに活用されます。


私たちは、単にデータを保存するだけでなく、「価値を生み出し続ける循環型エコシステム」の構築を目指しています。

DiscoverFeedの未来


DiscoverFeedは、データが大手プラットフォームに集中している現状から、クリエイター自身がデータを所有し、活用できる新しい時代への転換を図っています。D-DMCは単なるストレージ事業に留まらず、「未使用データを価値あるデータへ変換する」ための社会インフラとなることを目指しています。今後も、DiscoverFeedはクリエイターエコノミー、AI、金融などの領域を統合し、新たなデータ経済圏の構築に注力していく所存です。

会社概要


  • - DiscoverFeed株式会社
所在地:東京都港区南青山2-2-8 DFビル6階631号室
代表者:代表取締役 露木芳通
事業内容:分散型データインフラ事業、D-DMC事業、クリエイターデータ活用事業、Web3関連事業
WebSite:DiscoverFeed公式サイト
Twitter:@DiscoverfeedJP



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