ガルバト×CheerSPOT
2025-11-15 15:34:31

日本テレビ「ガルバト」と「CheerSPOT」が連動!新しい応援システムの登場

日本テレビオーディション番組「ガルバト」と「CheerSPOT」の新たな連動企画



日本テレビで放送中の人気オーディション番組「ガルバト(GIRLS BATTLE AUDITION)」が、アーティスト応援プラットフォーム「CheerSPOT(チアスポット)」と連携し、ファンの応援数が最終審査の参考になる新たな企画を発表しました。この取り組みは、全国約5万7000台の「CHARGESPOT」のデジタルサイネージを通じて行われ、ファンの声が直接オーディション審査に反映されるという画期的な仕組みです。

企画の概要



「ガルバト」は、LDHが主催する次世代ガールズグループの創出プロジェクトで、毎週土曜日の午後2時30分から日本テレビで放送されています。この番組の最終審査において、「CheerSPOT」でのファン応援数がデビューメンバーの選考に使用されることが決定しました。応援数は「CheerSPOT」で出稿された応援広告の背後にある声を反映し、候補生への配慮としてその具体的な数は公開されないとのことです。

最終審査の連動期間は、2025年11月15日から11月21日まで。応援広告の出稿は9月6日から可能で、出稿の組み合わせや期間に応じて応援数がカウントされます。この新しい取り組みにより、ファンは自分の応援が選考に影響を与えることができるため、一層の情熱を持ってサポートできるチャンスが広がります。

具体的な出稿方法



出稿は、月曜日から日曜日の週単位で行われ、選択したサイネージ(ディスプレイ)の数と出稿期間で応援数が算出されます。例えば、3箇所のサイネージを選び、2週間にわたって出稿した場合、合計で6回の応援数がカウントされることになります。この仕組みにより、ファンはより戦略的に応援活動を展開することが可能です。

企業のビジョン



株式会社INFORICHは、今後も「ロケーション×テクノロジー」をテーマにして、CHARGESPOTのデジタルサイネージを活用した新しい広告価値を創造していきます。そして、ファンの思いがアーティストの活動にリアルに反映される体験を提供し、ファンとアーティストをより近づけるプラットフォームとしての役割を果たしていくと述べています。

ガルバトとCheerSPOTの魅力



「ガルバト」は、E-girlsの2代目リーダーである佐藤晴美さんがプロデューサーを務めることでも話題です。才能溢れる候補生たちが自身の夢をかけて競い合う姿は、多くのファンに感動を与え、SNSなどでも話題となっています。また、「CheerSPOT」は、デジタルサイネージを活用した新たな広告モデルを提供し、個人が少額から参加できることで、ファンにとっても身近で利用しやすいサービスを展開しています。

まとめ



今後の「ガルバト」と「CheerSPOT」の連携によって、ファンとアーティストの新しい関係が構築されることが期待されます。応援が直接的にアーティストの未来に関わる仕組みは、より多くの人々に応援の喜びを提供し、盛り上がりのあるオーディションプロジェクトとなるでしょう。公式ウェブサイトやアプリを通じて、あなたもこの新しい応援体験に参加してみてはいかがでしょうか。詳しい情報は「ガルバト」公式サイトや「CheerSPOT」公式サイトをご覧ください。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 日本テレビ ガルバト CheerSPOT

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。