タンパク質摂取効率を追求！新冷凍弁当が登場

タンパク質摂取効率を追求した新冷凍弁当

REDAS株式会社が展開するボディメイクフードブランド「Wellni BIRUMESHI」から、新しい冷凍弁当が2025年12月9日（火）に発売されます。この商品は、一番人気のメニュー「バルサミコビーフライス」に新たに8PN（8-プレニルナリンゲニン）を配合したものです。これにより、単なるタンパク質の量だけでなく、その取り込み効率にも焦点を当てた新たなアプローチを実現しました。

タンパク質摂取の新たな視点

近年、健康やフィットネスに対する関心が高まる中、タンパク質摂取の重要性が増しています。しかし、これまでは「摂取量」に重点が置かれていたのが現状です。Wellni BIRUMESHIは、この常識を覆すべく、「摂取後の取り込み効率」を新たな視点として取り入れました。

具体的には、豊富なタンパク質を効率的に活用するため、「8PN」という成分を採用。アミノ酸の吸収をサポートし、体に取り込まれる栄養素の無駄を最小限に抑えることから、この新商品は「新世代のボディメイク・ミール」として注目されています。

商品詳細と栄養成分

新製品は「8PN配合バルサミコビーフライス」という名称で、1食あたり推奨量の8PN（0.1mg）が含まれています。

さらに、バルサミコビーフライスの栄養成分は以下の通りです：

- エネルギー: 474kcal
- たんぱく質: 39.6g
- 脂質: 9.2g
- 炭水化物: 57.3g
- 糖質: 51.9g
- 食物繊維: 2.6g

商品の購入は、Wellni BIRUMESHIの公式ECサイトから可能です。

8PNとは何か？

「8PN（8-プレニルナリンゲニン）」は、ホップに含まれるポリフェノールで、特にビールに多く含まれる成分です。ただし、通常の飲食ではごく少量しか摂取できず、個人の腸内環境によっても変わるため、全員が均一に摂取できるわけではありません。実際には、8PNに変換できる人は4割弱と言われています。

この成分を摂取することで、細胞へのアミノ酸取り込みを担う「アミノ酸トランスポーター」の活性化が進むと考えられており、筋肉の合成促進や分解抑制といった効果も期待されます。

BIRUMESHIブランドについて

「BIRUMESHI」は、REDASが独自に開発・製造している冷凍弁当のブランドです。各製品は、[高たんぱく（35.3～47.6g）][低脂質（2.2～9.9g）]、エネルギー499kcal未満という基準で作られており、バランスの取れた味わいを提供しています。また、長期保存が可能なため、電子レンジで温めるだけで簡単に栄養を補給できます。

人気メニューには「バルサミコビーフライス」や「牛赤身100％ハンバーグ」が含まれており、20種類以上のメニューが揃っています。実際、有名ジムでも全店舗で導入されていることからも、その人気の高さがうかがえます。