ディズニー映画『ズートピア 2』劇場公開記念の特別ラッピングタクシーが登場!
ディズニーの人気映画『ズートピア』の続編となる『ズートピア 2』が、2025年12月5日(金)に劇場公開されることを記念し、特別ラッピングタクシーが期間限定で都内近郊を走行します。この新しい取り組みは、株式会社IRISが運営するタクシーラッピング広告「タクシール」と、GO株式会社が協力して実現したものです。
どうする?ZOO する!
今回のタクシーは、映画のテーマに合わせたプロモーションで「どうする?ZOO する!」というキャッチフレーズに基づいてデザインされています。これは、GOアプリのCMで馴染みのある「どうする?GO する!」を活かしたクリエイティブで、映画ファンだけではなく、多くの人々の目を引くことが期待されています。
特にユニークな点は、空車で走行している際に、GOアプリ内の地図画面上でタクシーのキャラクターアイコンの色が特別に変更されることです。これにより、ユーザーは特別ラッピング車両を簡単に探せる機会を得ることができます。このインタラクションは、大人から子供まで楽しめる新しい体験を提供しています。
タクシーメディア『TOKYO PRIME』でのオリジナル予告動画
さらに、IRISが運営するタクシーメディア『TOKYO PRIME』では、特別ラッピング車両の運行期間中、『ズートピア 2』のオリジナル予告動画が放映されます。この動画も「どうする?ZOO する!」というフレーズを踏襲したもので、視聴者に新たな期待感を抱かせる内容となっています。
このようなキャンペーンは、単に広告を展開するだけでなく、ユーザーにエンターテイメントとしての価値を提供し、映画への関心を高める効果が期待されています。
『ズートピア 2』の内容
『ズートピア 2』では、主人公であるウサギの警察官ジュディと、彼女のバディであるキツネのニックが再び登場します。前作の「もふもふなのに深いメッセージ」を引き継ぎ、ズートピアで新たな事件に挑む二人。物語の中では、ズートピアにはあり得ないはずのヘビが現れることがきっかけとなり、失われた秘密が明らかになります。ズートピアの記憶を取り戻し、二人の絆が試される中、新たな冒険が待ち受けています。
IRISのビジョン
株式会社IRISは、モビリティとアドテクノロジーを融合させた新たなサイネージメディアを開発しており、そのビジョンとして「PRIME MEDIAで人と産業に新たなきっかけを」を掲げています。キャッチーなプロモーションや新しい広告手法を通じて、都市部における移動するメディアとしての役割を果たしています。特に、タクシーという公共の交通手段を用いた広告は、目にする人々に新しい情報を提供し続けています。
まとめ
『ズートピア 2』の劇場公開を祝う特別ラッピングタクシーは、映画の魅力を広める新しいスタイルの一例です。タクシーを通じて、映画の世界観を体感できるこの企画は、待望の『ズートピア 2』の公開をさらに楽しみにさせることでしょう。これからの展開が期待されます!