特別なマグが登場
2025-05-27 11:34:49

沖縄の陶器と島根の伝統が生んだ特別なマグが登場!

スターバックスが届ける地域の工芸品:新作マグの登場



スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、革新的なマグの新作を発表します。この特別なアイテムは、沖縄県読谷村の陶器「壺屋焼」と島根県松江に位置する「袖師窯」とのコラボレーションです。2025年6月6日(金)から、「JIMOTO Made+」シリーズとして沖縄の『JIMOTO Made+ 読谷マグ 陶眞窯296ml』と、島根の『JIMOTO Made+ 松江マグ 袖師窯330ml』がオンラインストアおよびロースタリー東京で販売されます。

沖縄の陶器「壺屋焼」とは


沖縄の壺屋焼は約350年の歴史を持つ伝統的な陶器で、通常は美しい色彩と手作りの質感が特徴です。沖縄の自然素材を使用し、陶芸家たちの手によって生み出される独特の作品は、「やちむん」として広く知られています。今回新たに登場する『読谷マグ』は、沖縄の文化や自然を感じられる一品となっていて、側面には鮮やかな赤い斑点模様が施され、長寿と繁栄の象徴とされています。

陶眞窯の職人たちがこだわったこのマグは、コーヒーを楽しむのにぴったりなデザインが施されています。豊かな沖縄の文化を反映し、未来への希望を感じさせる仕上がりとなっております。

島根・松江の温かみのあるマグ


一方、『松江マグ 袖師窯330ml』は、地域特有の風景をイメージした温かみのある釉薬が特徴的です。宍道湖の美しい夕陽が思い起こされるグラデーションが施されており、民藝運動の伝統を受け継いだ職人たちの手による細やかな作業が感じられます。このマグは、飲み口の広がりや持ちやすいハンドルが使いやすさを追求したデザインとなっており、一つとして同じものはありません。

特別な体験を提供するUTSUWA BAR


スターバックスの「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO UTSUWA BAR」では、これらのマグを使った新たなコーヒーやティーの体験が楽しめます。6月6日から新登場のマグは、特別に考案されたビバレッジと共にお楽しみいただけます。職人たちの情熱が詰まった器に最も合う飲み物として、バニラフレーバーを用いたオレンジジュースを使ったアレンジが用意市されています。

体験するコーヒータイム


それぞれのマグに合わせたビバレッジは、沖縄の自然や松江の歴史をテーマにしており、飲むことで地域文化に浸ることができます。例えば、沖縄の『読谷マグ』ではバニラフレーバーとオレンジを使った「UTSUWA EXPERIENCE 笑み結い」が提供され、松江の『松江マグ』では「朝霧の余韻」をテーマにした優しい味のティーが楽しめます。どちらのマグも、飲むたびに地域の魅力を感じさせてくれます。

おわりに


6月6日からの新マグ販売とUTSUWA BARの体験は、スターバックスが地域の職人とのコラボレーションを通じてお届けする特別な時間です。ぜひ、あなただけのコーヒー体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。職人の情熱と地域の文化が込められた一杯を通して、新たな発見を楽しむことができるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: スターバックス JIMOTO Made+ 陶眞窯

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。