Dear Chambers、新曲「雪が溶ける街」をリリース
本日、ロックバンドDear Chambersが新曲「雪が溶ける街」をデジタルリリースし、そのミュージックビデオも公開しました。バンドは冬をテーマにしたこの楽曲を通じて、リスナーに心温まるメッセージを届けています。MVは
こちらからご覧いただけます。
「雪が溶ける街」の魅力
冬の情景を描いた「雪が溶ける街」は、Vo.モリヤマが大得意とするテーマ。楽曲はサウンドプロデューサーKuboty(MONGOL800)とのコンビネーションが最大限に活かされており、彼らの長年の協力によって育まれた音楽の深みが感じられます。新曲には限定発売のゲリラ盤CDも存在し、その中には「ラストターン」という楽曲が特別に収録されています。
ゲリラ盤CDとリリースイベント
Dear Chambersは6月30日に渋谷CLUB QUATTROで開催した自主企画ライブをソールドアウトさせ、そこで150枚の限定CD「独白のように」を瞬時に完売させました。この成功を受け、今度のミニライブやインストアイベントでも新曲「雪が溶ける街」のゲリラ盤CDが販売されることが決まりました。2022年12月22日にはTOWER RECORDS池袋店でのサイン会も行われ、ファンとの交流の場となる予定です。
リリースツアーの開催
さらに、バンドは2026年に名古屋、心斎橋、下北沢でのリリースツアーも発表しています。名古屋R.A.DでのUnblock、心斎橋BRONZEでのINKYMAPとの共演、そして下北沢SHELTERでのワンマンショーは、いずれも期待が寄せられるイベントです。これにより、彼らの新曲のプロモーションだけでなく、多くのファンとの交流が期待されています。
Dear Chambersの歴史
Dear Chambersは2017年に東京で結成され、以来精力的に音楽活動を展開してきました。これまでに複数のアルバムをリリースし、特に2023年にはKURAMAE RECORDSへ移籍。その後も新たなリリースを行っており、ファンからの支持も厚く、ライブハウスでの圧倒的な認知度を誇ります。彼らの最新シングル「環七ラプソディー」は音楽番組のエンディングテーマに起用され、多くのリスナーから反響を呼びました。
未来への展望
「雪が溶ける街」は、Dear Chambersが目指すスリーピースロックバンドの新たな最高峰を狙う一曲として注目を集めています。彼らの明るい未来が期待される中、これからも新曲やライブに多くのファンが注目することでしょう。
詳しい情報は公式サイトやSNSで随時更新されるので、お見逃しなく!
彼らの音楽があなたの心に響きますように、ぜひチェックしてみてください。