Jambo Lacquerの待望の3rdアルバム「DUH MOMENT」がLPレコードに！

新たな音楽体験を提供するJambo Lacquerの3rdアルバム

Jambo Lacquer（ジャンボ・ラッカー）のファンにとって、2025年12月10日は特別な日となります。待ちわびた3rdアルバム「DUH MOMENT」がLPレコードとしてリリースされるのです。このアルバムは、2025年7月にデジタルで初公開されて以来、多くのリスナーにその魅力を広げてきました。

LPレコードの魅力

アナログレコードの魅力は、何といっても音の温もりと質感。デジタル配信では体感できない、針を落とす瞬間の高揚感はLPレコードならではです。「DUH MOMENT」は、そんなビンテージの魅力を再現する作品として、聴く人の心に強力に響きます。とりわけ、Jambo Lacquerの音楽は、派手さよりも深い情感でリスナーを引き込むため、LPというフォーマットが最適と言えます。

音楽の多様性

「DUH MOMENT」には、全12曲が収録されており、それぞれが独自のストーリーを持っています。収録曲には、EVISBEATS & NAGIPANを始めとするゲストアーティストが参加し、Okinawaや東京、西日本からの多彩な音楽要素が融合されています。特に、「BomJa Break（ボンジャブレイク）」のドラマチックなビートが、心の奥深くに届けられる感覚は、聴く者に新たな発見を与えることでしょう。

各トラックの魅力

- MORNING STAR（2:35）は、アルバムのオープニングを飾る、起き抜けに聴きたいような爽やかさと躍動感があります。
- 銀木蓮 feat. Kazuhiko Maeda（4:19）は、エモーショナルなメロディーラインが聴く者の心を打つ名曲です。
- KUMOYUKI（1:56）は、短いながらも印象的なメロディが頭に残る耳に心地よいトラックです。

どの曲も、瞬間瞬間を感じさせることに特化しており、まるで映画のワンシーンのように心に強く刻まれます。これまでのジャンボ・ラッカーのスタイルを踏襲しつつ、新たな方向性も打ち出しているのがこのアルバムの魅力です。

アーティストの成り立ち

Jambo Lacquerは、幼少期からダンスに惹かれ続け、ラッパーおよびトラックメイカーとしてもスキルを磨いてきたマルチアーティストです。仲間たちと共に地元大阪・服部緑地を拠点に活躍しながら、地域色豊かな音楽シーンを作り上げてきました。彼は、毎年行われる入場無料の野外フェス「エアコン」で、地域に大きな影響を与えている存在でもあります。