特別なクリスマスパーティを開催!
元阪神タイガースの名選手、矢野燿大氏が立ち上げた「39(サンキュー)矢野基金」による特別なクリスマスパーティが開催されます。このイベントは、筋ジストロフィー患者とその家族に対する支援を目的としており、参加者自身がホストとなることで、社会参加の機会を提供します。
イベントの概要
パーティは、2023年12月20日(土)の17時から19時30分まで、HDC大阪Cテラスで行われます。イベントでは、主に筋ジストロフィー患者様とそのご家族がイベントの準備に協力し、楽しみながらパーティを彩っていくことが期待されています。
豪華ゲスト陣
このパーティには、豪華なゲストが登場します。ポップスピアニストのハラミちゃんをはじめ、イラストレーターのくぜさえさん、株式会社クラブハリエの山本隆夫さん、文字職人の杉浦誠司さんが参加します。彼らはそれぞれの専門分野を活かし、パーティの運営をサポートします。特に、くぜさんによる会場の飾りつけや、山本さんによるスイーツ作りの指導は、患者様にとって特別な体験となります。
参加者は誰?
参加者は、筋ジストロフィー患者様、彼らのご家族や支援者、また「THANKYOU FUND」会員およびロータリークラブ会員のみで、一般の方の参加はできません。全体の人数は60名程度を予定しており、アットホームな雰囲気を大切にします。
パーティプログラム
イベント当日は、以下のようなプログラムが用意されています。
- - 会場準備: 患者様とご家族が協力して会場を飾り付けたり、スイーツ作りを行ったりします。
- - 矢野燿大氏のミニトーク: 矢野氏が患者様との出会いやこの活動を通じての思いを語ります。
- - 杉浦誠司さんの書き下ろしパフォーマンス: 歴史ある書道を取り入れた素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられます。
- - ハラミちゃんのピアノ演奏: おなじみのクリスマスソングが流れる中で、皆で歌って踊る時間も楽しみです。
社会貢献の意義
このイベントは単なるクリスマスパーティにとどまらず、障がい者とその家族に社会参加の機会を提供し、慰労を目的としています。ゲストとの交流を通じて、患者様にとっても意義のある特別な時間となることでしょう。
まとめ
「39矢野基金」によるこのクリスマスパーティは、ただの楽しみではなく、障がい者とその家族の交流の場でもあります。全ての参加者が笑顔で過ごせる素敵な時間が、皆様をお待ちしています。ぜひ、この特別な機会をお見逃しなく!