七五三を祝う
2025-11-27 15:34:47

TSIホールディングスが子供たちの七五三を祝う特別な日

TSIホールディングスが児童養護施設の子供たちの七五三を祝う



先日、株式会社TSIホールディングスは都内の児童養護施設で特別な七五三のお祝いを開催しました。このイベントは、同社が支援している公益社団法人「いちご言祝ぎの杜」と共同で行われ、心温まる瞬間を提供することが目的です。

特製ケーキで迎えた七五三



当日、子供たちは綺麗に着付けとヘアメイクをされ、最初は緊張した表情を見せていました。しかし、施設内での記念式典を終えると、温かな日差しの下で多くの人たちが見守る中で記念撮影を行い、彼らの心も徐々にリラックスしていきました。そして、ケーキが登場した瞬間、子供たちの顔には溢れんばかりの笑顔が広がりました。この特製ケーキは、「MARGARET HOWELL CAFE」のパティシェスタッフが、子供たちの好きな果物を使用して手作りしたもので、さらに子供たちの名前が書かれたクッキーも添えられていました。

愛情溢れるお祝い



「MARGARET HOWELL CAFE」のパティシェ、川本さんは子供たちのリアクションを見て感動し、彼らと一緒に祝うことの大切さを知り、さらに施設に足を運んで自らケーキをサーブしました。こうすることで、物だけでなく愛情も子供たちに届けることができたといいます。

SDGsへの取り組み



TSIホールディングスは、社会的な責任を自覚し、SDGs(持続可能な開発目標)の一環として様々な支援活動を行っています。今回の七五三のお祝いも、その目標に基づいており、特に目標10「人や国の不平等をなくそう」に焦点を当てています。虐待や育児放棄によって施設に入った子供たちに、素晴らしい思い出を作る機会を提供できたことを大変嬉しく思っています。

参加者の感謝の声



「いちご言祝ぎの杜」の執行理事市ヶ坪さんは、お祝いのケーキに対して深い感謝の意を示しました。彼は「子供たちの頬張る顔はとても可愛く、名前入りのクッキーに感動しました。下地社長をはじめとするTISの社員が参加してくれたことで、ただのケーキ以上の愛情が伝わったと思います。この日が彼らにとって素晴らしい思い出となることを願っています。」とコメントしました。

未来への希望



TSIホールディングスの代表、下地社長も「心に傷を負った子供たちが少しでも嬉しい思い出を持てるように、これからも様々な支援を続けたい」と強調しています。子供たちの笑顔が少しでも多く見られるよう、今後も支援の輪を広げていく方針です。

このイベントは、ただの祝いにとどまらず、子供たちに希望や夢を与える大切な機会となりました。TSIホールディングスは、今後も支援を続け、社会的に困難を抱える方々が笑顔で過ごせるよう努めてまいります。


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