ボカロ音楽の新星、KARENTからの新作リリース情報
ボカロファンの皆さんに朗報です!クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が誇るボカロ音楽専門レーベル「KARENT」が、11月6日(木)から11月12日(水)までの間に新たに配信する14作品を発表しました。クリエイターたちのコメントと共に、魅力的な楽曲を詳しくご紹介いたします。
FAULHEITの充実の配信ラインナップ
最初に紹介するのは、11月7日(金)にリリースされるFAULHEITさんによる7作品です。歴代のアルバムからベスト作品まで、全63曲が一挙に配信されます。ロックナンバーの魅力をギターやベースで堪能できます!
配信アルバム一覧
ボーカル: メグッポイド、初音ミク
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ボーカル: メグッポイド、鏡音リン、IA
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- - 『THE BEST OF FAULHEIT 2010-2018』
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FAULHEITさんの楽曲は、聴くほどにその世界観に引き込まれます。ぜひ一度聴いてみてください!
DECO27が衝撃のダークチューンを発表
続いて、11月8日(土)にはDECO27の新作『カイコ』が登場。行き場を失った執着がテーマのこの曲は、ジャージー・クラブとテアアウトという独特のスタイルで仕上げられています。彼自身もコメントを発表しており、初めて「好き」を歌詞に連呼したとのこと。サビのさまざまな「好き」のセリフにも注目です。
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多彩なアーティストによる新曲が続々
さらに、11月12日(水)には4作品の配信が決定しています。その中でも特に注目したいのが、夜未アガリによる『羨ましいな』。Lo-fiサウンドに満ちたこのトラックは、承認欲求についての深い考察を音楽で表現しています。
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また、猫村いろはの『Aquella que no lo quiso amar』はキューバの伝統音楽スタイルで語られる悲しみが印象的です。
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シシドの『NULLを製造中』や、うどんタイマーPの『サンシャインデイドリーム』も要注目です。どちらも独特のメロディとリズムが魅力的な作品です。
最後に、じょるじんによる『ブラックハロウィン2〜デス・オア・スマイル〜』は、童話キャラクターの極端さを裁く法廷活劇を展開するストーリー仕立ての楽曲です。
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今後の展望
「KARENT」では、これまでのリリースに加え、毎週水曜日に新たな楽曲情報を発信しています。今後も多様なアーティストの作品が登場する予定なので、ぜひお見逃しなく。
ボカロファン必見の取り組みが続く「KARENT」を通じて、様々な音楽の波を感じてみませんか?
オフィシャルサイトやSNSでも最新情報を随時更新していますので、チェックしてください!
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